裂き織り・・勉強弐

今日は月に一回の「裂き織り教室」の日でした。
8月はお休みでしたが、9月は行く気になれず、サボったのです。
そして、又今日もサボりました。

駄目ですね、サボルとサボる癖がつく。
日曜日は小雨が降っていましたが、お店は、何故かまぁ、まぁ忙しくて、前日が忙しいと体がしんどい。。
しんどいんだから、お風呂にサッサと入って眠れば良いのに、自由に出来る時間があると、ウーント「気ままな時間の使いかた」したくなる。
だらだら~~のんびり~~ぼーぼーぼーだらだら~~のんびり~だらだら~ぼーぼー   と。

それで、気ままに畳の上でゴロン・・何時も旦那に叱られてるんですが、止められない。テレビつけっ放しでごろん・・うとうとが気持ちいい。
気がつけば、夜中の12時過ぎ、2時のときもある。部屋の電気もテレビもつけっ放し、省エネも何処へやら~慌てて寝室に~~
そんな調子だから、朝起きても疲れが取れていない。
疲れが取れていないのに、洗濯物が山、山、ふた山ぐらいある。
息子の作業着、旦那の作業着、お店のサンドのナフキン、上の息子の毛染めのカラーがついたシャツ、これも彼にとっては作業着だ。それに、何よりも臭い靴下・靴下・くつした。
洗濯しなきゃ、出かけられない。
次男の文句が耳につく「洗濯もんできてるか」口癖のように言う。
旦那は「風呂沸いてるか」。
長男はあんまり何も言わないが私が長男に言う「今月、大丈夫?」と。
彼は、自営業なので毎月、何回かの支払いがある。
それを私はつぶやくように聞く。生返事だけが返ってくる。

洗濯してると時間がなくなる。午前中からの一日中教室なので、朝の6時から起きないと出かけられない。
今日は7時を過ぎていた。息子も仕事へ行った後だった。

後髪引かれながら、裂き織り教室サボってしまった。
来月こそいこう!!此処で言わないと又、サボりそうです。
8月の盆あたりから歯車が少しづつ狂って、自分自身の生活が出来ていなかった。
好きなことはしないと、血流が悪くなる。
着付け教室もひと月以上サボった。
9月の中旬ぐらいから行き始めたが「師範科」なのでプロを目指している人達もいて、時間制限があり、とても汗をかく。
好きなことはしないと世界が小さくまとまって、酸素不足になる。

あとはお店の状況と体との付き合い方が要になりそうだ。これらが一番肝心要です。
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縦糸だけがはられたままの織り機。卓上用なので横糸がゆるくなるのが欠点。
本物を学校で使っていたが、あれが良いなぁ・・でも置けないし時間も無い
引退したら・・・やろう!!

麻糸を使ったタペストリーを織る。
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# by yukiwaa | 2008-10-06 14:12 | 織りものゆたゆた | Comments(10)

偉いなぁ・・

私には、二人の息子がいる。
もう、いい年なので話題にするのもなぁ~と思っています。

でも、小さな話ひとつ・・

朝が早い私は寝るのも早いはずですが・・最近は遅い。
遅い息子を待つともなしに待っている。
ある晩、久しぶりに次男とあう。
11時に帰宅。
「腹減った」と言うなり食卓につく。
作業着のまま、食事をするような子ではなかったが、相当疲れている様子だった。
久しぶりに見る息子の顔は頬が少しこけていた。二重まぶたが落ち込んで、三重ぐらいになってる。
「今日、受験票きてたで。下駄箱の上に置いといたけど」と私。
「うん、わかってる」。言葉少なく答える息子。
「大変そうやね、勉強あまり出来てないやろう?仕事もきついし、時間ないもんなぁ。学校も行けてないやろうしなぁ~」と母。
「ううん、学校行ってるで。2回だけ休んだけど。夜勤で」と息子。
此処で言う学校とは通信教育の補修の授業の事です。
仕事で「なんやら資格」みたいなのを取らないといけなくて、会社がお金を出して勉強をさせています。
超えなければならない“やま”なのです。
その資格があるとなしでは仕事の下請けの幅が違ってくるようです。
あんまり分からない世界ですが、彼が必死のパッチなのが伝わってきます。
母は疲れた息子の顔を覗き込むように見上げながら、「あんた、偉いなぁー偉いわ」と思わずつぶやいてしまいました。

息子が一人の“おとこ”に見えた瞬間でした。

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幼い頃の息子達。長男と次男です。今回は右の息子の小さな話でした。
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# by yukiwaa | 2008-10-05 16:13 | 生きものいきいき | Comments(15)

ちりめん山椒と水なのサラダ

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ある日の夕飯。
おでん・ちりめん山椒とふきの小さいのん(?)・かもなすの煮浸し(うなぎのタレを使いました)

世間はサブプライムローンで、大変です。
株価が下がり、企業がダメージを受けても
我々は食べていかないといけません。

実態のない経済がつぶれて~世の中がどう変わるのでしょうか?
難しくて分からんけど、

今日も生活は続けないといけません。

しっかり食べて明日に備えましょう!!
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# by yukiwaa | 2008-10-03 15:04 | シュトーレン・食べ物 | Comments(18)

夢のない家を出て~~




姉が亡くなったと聞いて、駆けつけた私は大声でないた。

土間の横で呆然と立っていた兄をみ、
土間に腰掛けていた白髪混じりの姉の胸に飛びついて、顔をうずめて大声で泣き続けた。
後ろに旦那がスクッと立って見ていた。

何分泣いただろうか・・姉に対面。

兄の家より京都へ帰る車の中で
旦那が言った
「姉さん、ご機嫌やったなぁ・・好きな酒飲んで、良い気分になって、そのまま逝きはった。良い最後やったなぁ」
「そやろうか??。。。」
「きっと、何か楽しいことがあったんやで、それでご機嫌になって酒飲みはったんや、ご機嫌なまま逝きはった。苦しさも少なかったと思うで」。

旦那の言葉に救われた。





今日で全てがおわる
今日で全てが変わるさ
今日で全てが報われる
今日で全てが始まるーーー


時が流れて 今、
泉谷の「春夏秋冬が」が聞こえる。
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# by yukiwaa | 2008-10-02 13:29 | 生きものいきいき | Comments(14)

どこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。

病院の待合室。
テレビはNHKの「趣味悠々」がかかっていた。

見るともなく見ながら、頭は姉のことを思い出していた。

はにかんだ笑顔の姉の顔。
風呂の水槽で白くなって傷つき亡くなっていた姉の顔。

それと同時に「よだかの星」(銀河鉄道の夜ヨリ)がリンクする

 「あぁ、かぶとむしや、たくさんの羽虫が毎晩僕に殺される。そしてその只ひとつの僕が今度は鷹に殺される。それがこんなにつらいのだ。ああ、つらい、つらい。僕はもう、虫を食べないで飢えて死のう。いや、その前にもう鷹が僕を殺すだろう。いや、その前に、僕は遠くの遠くの空の向こうにいってしまおう。」
  夜だかはどこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。
もう、山焼けの火はたばこの吸殻のくらいにしか見えません。
夜だかはどこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。

蜘蛛膜下出血で左半身不随になった姉はそれでも亡くなる寸前まで自分の事は全て自分でしていた。
しかし、倒れてから7年目に兄の世話になるという、姉の自尊心をきずつける事が最後に起こったようだ。
姉は自らの死を自らで決めたように、飲んではいけない缶ビールを飲んで風呂に入ったのだ。
姉は、どこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。
誰の世話にもならない為に。

昭和11年1月1日に生まれた姉は、誰からも忘れられないように
平成19年3月3日お雛様の日を選んだように亡くなったのです。

私達がたばこの吸殻のくらいにしか見えないぐらい
姉はどこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。

空で姉は威張っています。
「あんたら弟や妹の世話にはならんでー。それよりもあんたら、しっかりしいや」と。

何処までも、何時までも皆の姉。
一番上の姉は家族を支えて生きてきた。
みんなお世話になって、所帯をもった。
弟や妹が独立して「やれやれ~」思うたら、
甥や姪が「トクおばちゃん~~!」とやってきた。

最後まで頼られていた姉。

頼ることはなかった。
それが姉の生き方。

あなたの生き方を、私は忘れられない。

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姉の残したもの
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# by yukiwaa | 2008-10-01 15:04 | 生きものいきいき | Comments(8)