茜採りへ行きました。

滋賀県の永源寺あたりへ行きました。草津から車で2時間位かかりました。
東近江です。
湖東三山と永源寺として有名です。

永源寺には今回は行かず、その手前あたりで日本茜を探します。
秋には「紅葉」を見に行きたい湖東三山ですが今回は「日本茜採り」です。

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これが「茜」です。根を染料に使います。
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少し、湿った土の中に大きな石ころや他の植物の根に絡み、ナカナカ此処までたどり着くのに、慣れるまで
根が短く切れたのですが、慣れると「筍を掘る要領」もプラスして掘ると、横に繋がり根が生えているので、大きな太い根が取れました。
大きな太い根が取れたときは「嬉しくて~~」腰が痛いのも忘れる始末です。
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皆、一生懸命掘ってます。
ナカナカ色々な行事に参加できない「わたし」ですが、先生が「月曜日」にしてくださり、皆と行く事ができました。(嬉)

こんな場所で時間を気にせずゆっくり出来るのは~~~命の洗濯です。
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帰りに「池田牧場」へ、ゼラードと絞りたて牛乳を飲みました。
帰りにもう1軒、「ヒトミワイナリー」へ寄りました。
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私も買いました。
巨峰ですが、「イチゴのような味」だとワイン職人さんから聞きました。
飲めないので、甘口にしましたが、他にも辛口のワインもあり、美味しそうでした。
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クリスマスローズが自生してました。

茜の根があんなに大きな石ころや他の雑草や木の切れ端などと共存して根を這っているのを見て、東北の瓦礫に思いをめぐらした。
『「震災で出来たがれきを土と混ぜて土盛りし、土塁をつくりそこに常緑広葉樹を植えれば立派な防災林の堤防をつくることができる。木質系がれきは土とまぜれば自然に分解するし、そこに樹木の根が張っていけば土盛りした土も固まる。そのような常緑広葉樹によるグリーンベルトの堤防を宮城県から岩手県の海岸線に帯のようにつくれば立派な観光地ににもなる』<ネットよりお借りしました>
この様な事を語られていた学者さんがおられた。
なるほど、常緑広葉樹は根を深くはり水を吸い、コンクリートがあろうが根をはるんだ。土をもり大きくすればかさあげにもなるらしい・・・植物の生命力に期待したい・・・そんな気がした。

楽しい「茜とり」でした。1週間ほど干してから染料として使いますが、マダマダです。

私の課題は先生から「教えられる事」をどの様な糸でどの様なかたちにして織りを進めるか・・・です。着物を織らない私には大きな課題でしたが、
今日、少しだけ、気持ちを話せました。
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by yukiwaa | 2012-04-30 21:15 | 織りものゆたゆた | Comments(2)

若者の生活の厳しさは・・

若い子の仕事事情が厳しくなっていて、本物の「安定」をひとりの力で手に入れるのに、すごい努力がいります。
周りの若い子をみていても、ちょっとの違いの給与体系などが違う。

大きな病院などは医療事務のような仕事でも全て外注にだすので、雇われる子は派遣社員になります。
基本給与は9万円位だそうです(看護師をされていたその子のお母さんから聞いた話です)
後は、残業・残業で稼ぐそうです。
結婚まで二の足を踏むと・・いう。

もう一人の同じ医療事務で働いている子は、「直接雇用」なので、全ての保険もつき、出産休みをとっても、「給与」が出ます・・・ボーナスも出ます・・・1年ですが、有難い状況です。

同じ仕事なのに、扱われ方の違う事・・・京都市や府で経営している病院の方が「業務委託」です。

国も地方も予算がないので、こうなるんでしょうか?

現場監督をしている、ある人の話ですが、公共事業を引く受けても、あとで追加工事がでると、予算がナカナカ下りないらしいのです、下りないと、全ての仕事を中断せざるをえず、働いている人にも給与が遅れる状況になるらしいです。
なぜ、追加工事が出やすいかと言うと、最初から必要な「図面」の数が減らされているからなのです。
昔と比べると図面の数はすごく減っているらしいのです。

これも、節約の予算しかつかない国や地方の状況でしょうか?
兵庫県の方ですが、無理してでも、関東方面に仕事に行くと言ってました。
その方が「給与」が良いと・・・

家に帰ってから、下の息子に聞いてみた。「関東のほうが料金がいいからと行く人もいるみたいだけど、あんたとこは如何なん」・・と。
下の息子は「水道設備の仕事」をしています。彼も現場を任せられるので聞いてみたのですが、「京都というところが、けったいなんか知らんけど、あまり外に仕事にいかんし、外からも人をあまりいれへんねん。大阪あたりの人、たまに来るけど。俺も、あんまり行きたないわ」・・・と。

主人の顔をみたら、「やっぱり」という表情でした。京都だけの仕事で息子は充分忙しいようです。

ある子が「漫画家」になりたい・・と大志を抱き、東京へいきましたが、漫画家は挫折、派遣で仕事を、
していたのですが、「派遣切り」にあい、職をうしないました。如何にか、正社員を求めて職さがしをしているのですが、なにしろ、「食べてゆかんあかん」ので、、切り詰めて、切り詰めて、如何にか食べている・・・という。バイトでつなぎながらだと思います・・・

大学をでた、ある子も「仕事がなく」、「役者になろうと、1年、就職浪人していたのですが、世の中の厳しさにハタときずき、今は就活三昧のひとり暮らしです。この子も大学の授業料を国に借りているので、返しながらです。勿論親の援助はありません。この子もバイトで繋いでいるのでしょうね。

そんな厳しい時代に我が息子達も世の中に出ているのかと思うと、親は良い時代に恩恵をうけたのだから、
その「良い思い」を出切る事なら、次の世代にかたちあるものとして、残してやりたい・・と思います。

それはお金でも学歴でもなくて、「只、一途に働く事、そのことが自分を作り出すという」それが子供を育てている間に彼らが感じていてくれたのなら、一つは親の役目は果たせていると思っています。
そして出切る事なら、もう一つ彼らが持った「目標」を一つでも多く、果たす事が出来るように、親は陰になり
「応援」できたら・・いいなぁ・・と思いながら今も働いている。

人が見れば「親バカ」だというでしょうが、何時までも「親は親」だから・・・

でも、今の時代の厳しさは^^^と旦那に愚痴ると、「戦後に生きた人の事を思えば、同じ事だと思えばどの時代も一緒だ」と言う。

確かに、彼らは今の時代を淡々と受け止めているのだから・・・
時代のせいにしてはいけないのだろうなぁ^~
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by yukiwaa | 2012-04-25 14:21 | 生きものいきいき | Comments(3)

たのしみな日を思いながら~~

昨日は珍しく、旦那もお出かけ、息子もお出かけ・・・夕食がイラナイ・・・バンザイ!!ばんざい!の日でした。
残っていた筍ご飯となま節のたいたんで、簡単に頂くことに、近所のkさん家で「ふたりでおばさん女子会」です。
コーヒーだけでに1時間あまりのしゃべくり漫才でした(笑)

Kさんはご主人に先立たれて、娘さん3人もお嫁にいき、今はひとり暮らしですが、近くに住む女姉妹がだれかれと入れ替わり立ち代り出入りする家庭です。
私より、2歳上で世間では定年退職して「悠々老後」をおくられている方も多い年齢ですが、彼女は働いています。
「お勤め」というものをご主人が亡くなられてから始めて経験されて、色々なことが新鮮で面白い時代がすぎ、今は人との関係にも悩まれましたが、何処へ行っても「人との関係」は難しいねっ・・・という最後の文句で終わる我々二人の「女子会」です。
でも、拘る事のつまらなさ、しんどい事はやめとこなぁ~で昨日は終わりました。

腰痛が思っていたよりも長引いていて、接骨院を変えたら、「何処かの骨がずれているかも^^」と言われて、それだけで、気が重い日がつづきましたが、今日の診察では「骨までいく、一歩手前ぐらいで深筋が痛んでいる可能性があるようです」と言われて少し気が楽になりました。

真面目に接骨院へ通い、来週、楽しみにいている先生達と行く「茜とり」へは行きたいものです。

上手に付き合えば腰痛も怖くない^^^と言える位には直してゆきたいです。

30分以上は同じ姿勢でいないで下さい!と言われています。30分立てば、ウロウロしたり、腰を曲げたり、腰が固まらないようにしよいと思います。


皆が忙しく働いている搬出の日ですが、私は、今日は台所で立ち仕事です。
30日の「茜とりの日」に皆に、筍のおにぎりを持って行ければいいなぁ~~と思っています。
昆布と椎茸の佃煮を筍のおにぎりにいれて^~~ねっ。

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出しに使った昆布、形はさまざまになります
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どんこと本物の佃煮の昆布
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by yukiwaa | 2012-04-23 11:44 | 生きものいきいき | Comments(2)

明治三陸地震の写真

日本の津波被害では過去最大の死者・行方不明者2万2千人をだした明治三陸地震(1896年)直後の写真が掲載されて米国の新聞が見つかった・・・・という見出だしで4月10日の京都新聞に掲載されていた当時の写真です。
専門家によると、明治三陸地震を伝える写真は極めて少なく、記帳な資料という。(京都新聞掲載)

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明治三陸地震1896年6月15日午後7時32分に、岩手県釜石市の東方沖200Kを震源として起きたマグネチュード8.2~8.5の地震。陸地での最大震度は4とされるが、津波は本州における観測史上最高の38,2mを記録し、死者・行方不明者2万1959人、家屋流出9878戸という大被害をもたらした。

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津波で崩れ落ちた家屋の前にたたずむ村人。
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津波により破壊された村。
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津波被害にあい、埋葬される母親を見送る子供や村人。
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赤十字のマークが入った幕が入り口にある病院とみられる建物。

これらの写真を見たときに、今よりは技術的にも進歩のない時代でもここから「たち上がった」のか!と日本人の頑張りを見た気がした。
・・・・・でも、今回の地震は、津波は、、、それだけで終わっていない。
原発というバケモノが飛び出してきている、放射能という生物体と相容れない科学物質が日本の山や、川を汚した。これは大きな問題だと思う。
我々が、生まれた時から感じていた「神様・仏様」は「山」におられる。「自然の中」に居られるのです。それを全てかき消すかのように、放射能は飛びちり日本全土を汚した。
それなのに、今だ懲りずに原発を再稼動させようという動きがある。
怒りを通り越し、憎しみに近いものを感じる。

少なくても我々ひとり一人ができることは「我慢」のうえに成り立つものなのか?この写真の村人の様に。
でも出切る事なら「生きた我慢」にしてほしい。
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by yukiwaa | 2012-04-21 14:10 | 社会  山登りしんしん | Comments(0)

美術館は楽しい~~

美術館で開催されていた、「日本絵画の組み合わせの美」・「志村ふくみと滋賀の工芸」そして、小倉遊亀さんの日本画。
小倉さんは105歳で亡くなられたのですが、亡くなる2ヶ月前まで絵を描かれていたそうで、最後の作品が105歳での作品でした。
最後まで残っていた友人と積もる話もありましたが、折角美術館に来たのだからと・・受付に張り付かずに私はウロウロと美術館廻りをしました。
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先生の作品の札です。此処にかかれてある植物で染められています・・・・
ひとつ・ひとつ染めて色を重ねているのです・・・一緒に染めるのですか?と聞いて顰蹙をかいました^^^
だって、とても、大変そうですからねっ^^^
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広大なお庭の美術館です。ほんの一部です。美術館中から見ました~~

JRの駅から美術館まで、友人を送り迎えをして、何度か往復してくれた主人に感謝です。

チャンと夜に言いましたよ!「今日は、ご苦労様、ありがとう!」って。

夫婦でも礼儀だもんねっ。

友人が「〇さんへ<主人の名前です>宜しく」と言われてたので、それも明るく、言い伝えました。
無口ですが、しっかり聞いていたのが分かります。

今日は、旦那に感謝で筍を湯がいています。勿論「筍ご飯」です。
酢豚もあります。鯖も炊きました。
明日の朝ごはんも兼ねています(主人が持ってゆくのです)

ご飯で気持ちを伝えます~~~お腹減ってれば、何でも良いんでしょうが、、、、(笑)
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また一つ。感謝です。
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by yukiwaa | 2012-04-18 16:20 | 織りものゆたゆた | Comments(4)

作品展

作品展の搬入の日です。
午後1時集合なので、ゆっくり~~だと思うでしょう?
私は昨日は甥っ子の3回忌で1日中・・・予定は狂いっぱなし^^^で、帰ってからマフラーにアイロンをかけて終了が・・・出来ていなくて、そのうえ、腰痛で、腰が抜ける有様^^^なのでした。
当日は朝早くから接骨院へ・・少しは、良い状態にしておかないと働けませんから~~
それから、最終仕上げのアイロンがけをして、車に積み込みました。

でも、滋賀県に入ってからの1号線が混んでいて^^^どうにか時間までには「滋賀県県立美術館」へ着きましたが、イライラ^^^しっぱなしでした。
皆が揃い、女世帯で搬入と作品を並べるのに・・・5時間かかりました。
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広くて、台を運ぶだけで^^^ヘロヘロです。
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わたくしの作品が並べられました。これから、作品の説明の札も並べます。

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絣の工程の一部です。
<すごい!>と言う以外言葉がない。

参りました・・・<すごい!>です。

明日は10代の頃の友人たちや結婚式からの友人や手織りを習ってからの友人や、義姉も来てくれはります。
嬉しくて~うれしくて~有難たくて、ありがたくて・・ありがたい気持ちでいっぱいです。

<ありがとう!!>拙い作品ですが、お口直しに先生の作品を見てください!
先生の言葉を読んでください!
人が生きていく過程で、何が大切か、どうして自分の人生をつくりあげてゆくか、作り上げてゆく事のおもしろさっが伝わってきます。
見てもらえない人、ごめんねっ。
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by yukiwaa | 2012-04-16 20:38 | 織りものゆたゆた | Comments(4)

桜満開

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例のあの道も・・・
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満開です・・・日曜日辺りから温かくなり、月曜日は20度を越えました。今日、十兵衛と早々と散歩に行きました。
散歩で出合った近所のおじさんが「嵐山は人でいっぱいやわ」。と一人で2万歩、歩いたと自慢していた。
昨年、愛犬のクーちゃんが亡くなってから、リードを持って暫らく散歩していたおじさんでした。最近は人間の友人と散歩に行くみたいです。「もう、最後を看るのはイヤヤ^^」と言っていた。
何時か来る道、迎えないといけない道。
十兵衛は・・・若い・・と言いたいけれど、昨日血尿を出していて、慌てました。散歩友達のクッキーちゃんも同じ様な症状でお医者さんに行った事を聞いていたので、クッキーのお母さん、Sさんに聞いてみた。
色々聞いて、もし、手術だと最悪の事を言われた時、今、行っている動物病院は少し心もとない。それでSさんに聞いた病院へ行くことにした。
超音波・レントゲン・尿検査をしたが、一応考えられるのは、「膀胱結石」か「膀胱炎」と言う事でした。
「膀胱結石」だと手術だそうですが、今は「膀胱炎」の治療をして様子を見ることになりました。
犬の膀胱なんて、とても小さいし・・・もし石だとしても、塩位の粒子です・・どうして取れるのだろうか?
時々、震えるので心配です。抱きしめる以外ないのですが、暫らくは心配の種です。

やっと、ショール2枚が織れました。
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カシミアのマフラーの縮絨は難しそう~~洗濯機でやります・・・・
上手く、行くでしょうか?<不安>が付きまとう。
人間、生きてればつきものの<心配の種>と<不安>。
生きてれば、つきものの<ひとの心ねのありがたさ>。
両方あるから、大丈夫です。
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by yukiwaa | 2012-04-12 15:45 | 生きものいきいき | Comments(6)

桜もおどろく今年の春模様

織りを仕上げないといけないのに^^^2週間も続けて月・火曜日と連休したのに^^^私は織り機の下にもぐってました。
織る事が先決なんだけど^^^<上招木と下招木と踏み板とソウコウの位置が・・・>気になって、触りだしたら止まらない^^^<嫌な性格>と自分でも思いながら、時間が過ぎました。
マフラーは思っていたよりも難しくて。綺麗に織れないけれど、・・・・今は観念して<仕方ないか>と思っている。筬を60羽がなくて、50羽にすると、織るのが難しい~~よ!と言われていたのだけど^^^これも<経験か>と思うことにする。

昨日は<平安神宮の夜桜>を楽しむために友人が京都まで来ていたのだけれど、それにも付き合えず、残念。でもお昼だけは一緒に食べて、慌ててモノポールへ帰りました。
<いいなぁ~~平安神宮、紅しだれ桜、咲いていたかなぁ~~綺麗だろうなぁ>と独り言。

今日は何時もの散歩道の桜を撮りました。ソメイヨシノです。
京都でも六角堂の桜は咲いていたのに、鴨川あたりもさいていた様だけど、我が地元の嵐山までの桂川の土手の桜はマダマダで~~す。

阪急の上桂の駅の桜は満開なのに、場所でこんなに違うんだと思い知らされて今年の<桜模様>です。

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桜満開を待ち焦がれているたくさんの人。
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気の早い「鯉のぼり」
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by yukiwaa | 2012-04-08 20:05 | 生きものいきいき | Comments(8)