糸ソウコウ・・・助け合い始動!

久々のソウコウ通し、タペストリーのつもりですが、

50羽で2本取りです。
経糸の長さは出来上がり70cm×38cm(経糸の長さは140cmで整経)
横糸は188本×2+2=378本

筬には2本づつ入れますが、ソウコウは1本づつの方が、綺麗に織りあがるらしい。
今までは2本取りは2本そのままソウコウに通していたので、糸の配分が分からず、ソウコウ通しが終わる頃に、3のソウコウの糸が18本ほど足らないと判明。ソウコウを手作りで作り、通す事にする。

8枚ソウコウの織機で4枚ソウコウで織るので、他のソウコウの糸を外し、入れ替えるだけでも大変な<わざ?>でしたが、その上にソウコウを手作り作り、通すなんて!!時間がかりました。

ーーーこれも、修業だと思いながら、やりあげました、378本ぶんのソウコウ通しーーー


「あっ!めんどくさ」と言いながら、、、
これは口癖ですが以前教室でも出てしまい、でもその時の先生は「口癖ねっ・・」と笑って下さり、ホットしました。悪い口癖ですが、これで、ガス抜きしてるようですので^^^

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2本取りなので、筬に通してから織り機に経糸を置きましたが、織り機の前からあや返しをしました。
この竹の綾棒はとても使いやすい。ちょっとの事ですが、糸を間違えずに筬に通しやすいし、綜コウにも通しやすい。

久しぶりに震災の事を忘れ、「阪神、巨人戦」をラジオで聞きながらの織りの時間でした。
阪神勝ちました!!荒井の弟が最後に打ちました!!
甲子園満員!
明るい甲子園を見ていると、日本は元気なんだと思えた。

知り合いの企業向けに大きな乾燥機を製造している工場の方が東北から同じ仕事をしていた人を家族ぐるみで向かえて働いてもらうらしい。
当然、復興すれば帰って頂いても、此方にいてもOKだという。

仙台のTシャツ工場が津波で跡形もなくなってしまった。これからが「稼ぎ時」なのに・・・と途方にくれていると、即座に、京都の染物工場の方が「私の工場のレーンを使えば良い」と提案。即効、話が決まり、従業員と一緒に京都の染めもの工場でTシャツを作り始めた。
染めの仕事と、Tシャツ作りが同じ場所で始まった。

農業も、漁業もこの様な取り組みがなされるのでは?・・・と期待したい!。

地域は変わっても、仕事が続けられる喜び、早くこの様に始動してほしい!
日本には空き地がいっぱい。港もいっぱいある。
中小の企業が助け合おうとしている。

若い、二代目達、頑張れ!
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by yukiwaa | 2011-04-19 23:25 | 織りものゆたゆた | Trackback | Comments(4)

死者からの眼差し

昨日は甥っ子の一周忌でした。

私が京都に住んでいるので、福井にお墓はあるのですが、生前「京都にお墓を」と母は遺言の様に言っていて、兄は結構迷ったらしいのですが、やはり母の気持ちや私と仲の良かった姉の気持ちを汲んでくれて、京都にお墓を建てました。

それからは嫁いだ姉の家庭も京都の同じ場所で墓を建てました。結局、私の身内は全て「京都」に来ることになりました。

昨年亡くなった甥も京都で眠っています。
46歳という若い年齢での別れは、残された者に戸惑や喪失感を大きく感じさせました。

今回の震災での多くの人たちが別れを経験しました。

お寺さんの説法を聞きました。

死者と生者で交わされる心の会話のお話であり、死者は今は「仏様」ななり、大きな目で生者を包み込み見つめてくれている・・・と言う話ですした。
心の会話では生前のわだかまりや悲しい出来事も全て無くなり、生者と会話することができる。

「それなら、帰ってきてほしい、新幹線に乗ってでも、、」と私が言うと
兄が「ほんまやなぁ~一度ぐらい帰ってきてもいいなぁ」と呟いた。

兄は孫が出来て少し優しくなった。

母や姉達に孫を見せたい気持ちだろう。
私も二人の息子が頑張っている姿を誰よりも母や姉達に見て欲しい。
そして、「よく、此処までがんばったね」と声をかけて欲しい。
甘えたな末っ子のままで母や姉たちに会いたい!!

甥っ子も同じ気持ちでいるだろう!
「あんたはそっちにお母さんもお父さんもいるから、甘えているんだろうな」と声をかけた。

残されたものが亡くなったものと会話する・・・大事な時間でした。

被災地でも位牌や仏壇を探す婦人の姿がありました。

<大切な人の死はそうしつとであると同時に、新たな出会いでもある。死は決して絶望だけではない。死者とのコミニュケーションを通じて、人間は新しい人生を生きる事が出来る。そんな姿を死者は暖かく見つめてくれる。
死者と一緒に僕たちは生きているのだ。>京都新聞、北海道大准教授著。

これを読んだ矢先の事でした。

彼らは私たちを暖かく見守っていてくれる。彼ら死者から私たちは「力」をえているのですね。
それだからこそ、我々生者は諦めてはいけないのです。


鎌倉のトランプさんのブログから~~

『明日世界が滅びるとしても今日あなたはリンゴの木を植える!』
開高健が生前いろいろなところで書かれた彼の一番大切な言葉だったようです。

とても好きな言葉になりました。
死者に報いる為にも、我々は~~~。
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by yukiwaa | 2011-04-18 09:24 | 生きものいきいき | Trackback | Comments(8)

チャリテイポストカードプロジェクト・・・発信!!

チャリテイポストカードプロジェクトで海外の人とも繋がろう!!

オリジナルポストカードによるチャリテイ企画です。
震災チャリテイとして、売り上げを日本赤十字に寄付します。

素敵な写真が撮れそうな方、腕に自信のある方、プロ、アマ問わないそうです。
詳しい事はチャリテイポストカードプロジェクトを見て下さい。

「渋谷のつま先」の山本カオリさん企画です。

自分の写真が海外で売れるなんて、、、考えただけでもワクワクしませんか?

、、、、でも売れ「残り組み」もあるんでしょうね^^^^

まずは挑戦しませんか?この収益が被災地に役にたてば、そこでも繋がる事が出来る。

私たちが出来る事は、繋がって、気持ちを被災地へ、日本へ届けることかもしれない。

そこの写真好きなあなたへ、協力お願いします。
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by yukiwaa | 2011-04-15 20:16 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(6)

土壌改良・・・

大きな不満が渦巻いていて、日本は何処へ行くんだろうと、、と。

ある人のブログを読んでいて「大変だ」とも思い、
ある人のブログからは涙が出るだけで胸がいっぱいになる。

それでも悲しいひとは悲しいままでは生きてゆけない。
私が出切る事は、一こまの「気持ち」しかなく、
それに祈る事しか出来ない。

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京都新聞に掲載されていた写真です。
僧侶が祈りながら歩く。

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飯館村の村長さんが「ヒマワリと菜の花で放射能で汚染された土壌を改良しようとしている。」
ヒマワリとナタネナは放射能を根が吸い上げるらしい。それも早くしないと土壌に深く沈殿するので、早めに作付けすると土壌の改良になるらしい・・・期待したい!!
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by yukiwaa | 2011-04-14 15:20 | 生きものいきいき | Trackback | Comments(4)

桜とカバンと子供たち

月曜日のお休みに「草津」へ織りの勉強に行くつもりが、、、「草津」なんて、一度も行った事がないのに、「大丈夫、五条を東へ真っ直ぐ行けば分かる」・・・というアバウトな旦那の言葉を信じて、東へ。逢坂山を越えればすぐのはずが、、、「湖西線。高島」と道標が出てくるのでこれは「間違ったかなぁ・・」と思い、パイパスを降りて、作業していた人に道を聞くが、「このパイパスで良いんですよ」と言われて、また走り出したが、やはり<臭い>がちがう、不安に思い又降りてから散歩中のご老人に聞くと「だいぶ、北に走りましたね。このままいくと琵琶湖大橋の方へ行きますよ。近江大橋はこっちから~~」と説明を聞いて又161号線を走ること20分余り、やっと近江大橋が見えてきました。
予定よりは1時遅れの到着になり、余裕もなく写真は1枚も撮れませんでした。

人に聞かんとあかん・・・なんて何処かの総理大臣と同じ。その人が正しいとは限らない。たくさんの情報を聞くにはまずは「自分自身の物事の判断力。物事を見極める力。それに大きな人間力が必要です」。
なにもない私は迷いながら時間をつぶしての到着ですが、私は私の範囲で物事は終わりますが、総理大臣は大変な権限ももたれているのです。大きな責任と、責務が・・・分かってはるんやろうか???

それで、気を取り直し、近場で「桜三昧」です。
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外国の方も珍しく来られていました。でもすごーく少ないです。
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あなたと歩いたあの道です。桜満開!
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新芽から桜の花が、東北の生まれ変わりを願っています。
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新しい小枝からたくさんの桜の花が、逞しい桜の花に願いを込めて。
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最後になりましたが、
被災地の子供達へ送るスクールバッグを縫い上げました。
隣のおばさんが1枚と私のが4枚、計5枚。
息子達やAちゃんが小さい時にリュックとか作った時のキルテイングの生地が残っていました。
18,9年前の生地だから、純正の「日本製」です。
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取っ手も共布で縫い上げ、ポケットもそれにパンの絵を描いたメッセージカードでも入れました。
パンの絵は私が書いたものではないんですよ。でも遠くで見てもらえて嬉しいだろうなぁ~~
メッセージは胸が詰まって書けなくて、、、だから小さな「詩」にしました。
子供達が喜んでくれたら嬉しいなぁ(期待)

あっ!もう一人忘れていました。
折角ポーズをとってくれたので、、、
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<きもちいい日だなぁ~~>と川面を見つめる十兵衛。
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by yukiwaa | 2011-04-12 15:39 | 生きものいきいき | Trackback | Comments(4)

少し、疲れました、、、

あのねっ、昨年の秋から「ちょっと、具合悪いかななぁ~」と毎日の店の売り上げを見ては考えていたのねっ。
だからーと言うわけでもないけれど、その頃丁度「高齢者福祉施設」からの要請で、「パンを~福祉施設へ」と言われたの。
余り、そのゆう風に出かけて、パンを売る・・・と言う事には少し抵抗があったん。でもねっ店の事を考えて行くことにしたの。
別に、ご高齢の方に喜んでもらおうと、そんな高貴な精神はなかったの。
よく売れても、3,4、千円ぐらいだろう・・・それも2ヶ月遅れの支払いになるけれど、それはご高齢で「お金の計算が出来ない方が多い」と言う事情を聞いていたので、それは仕方ない・・と思ったの。

でもねっ、毎週彼ら、彼女達を見ていると、楽しい思いや、ため息をつく思いや、施設の人々の優しさに驚いたり、その優しさに、何時も何でも優しい、平らな優しさに私は息がつまったの。

人がそんなに優しくなれるのか?と懐疑的にもなったの。でも彼らは「仕事」なのです。そうして接する事をプロとして学んでいるんでしょうね。
私には出来ない・・・と思いました。そんな、何時も、何時も優しく接するなんて、、、無理。

でも、できれば<生きている会話>がしたい!・・と毎週行くうちに思うようになりました。
パンも施設利用者だけでなく、職員さんも買っていくようになり、一応受け入れられてる感じで出かけることが出来ているのですが、やはり、私の年齢では末は「私の姿か?」と思うと、多分、我々の頃はこの様な施設には入れない世代でしょうから、一人でも頑張らんとあかん、、のやろうなぁ・・と自分の老後も少しは頭をよぎりました。
そんな事を考えるなんて、今までなかった.

私たちはきっとこの様な集団生活は苦手だから、這いながらも自宅でいたい・・・と主人と話ました。

そんな事で週に一度と言えども体力的にも、精神的にも少し疲れる仕事になっていたのです。

最近は施設利用者さんはお手伝いして下さる職員さんに任せられる人は任せて、私と話をしたそうな人だけになるべく「普通の会話」をしています。
名前を覚えた人も何人かいます。
「あんたはん、わての名前はよっ覚えははりましたねぁ」と若い頃はきっと美人だったであろうご婦人がきれいな京都弁で話された。
「私は田舎もんやから、パンみたいなハイカラなものはあまり知らんねん」というご婦人。
「田舎何処です?」と聞くと
「横浜」と言う。
「田舎やないやん」と言うと横にいた職員さんが「少し、痴呆症が^^^^」といわはりました。
「あっ、そうですか」と絶句する。でも最近はだいぶ慣れてきて、大丈夫ですが、やはり、接するのは難しい。

何を、グズグズ書いているんでしょう?

やはり、ストレスが溜まるんです^^^^
今までのテンポでパンを売れない。
職員さんたちのパンに対する思いいれが当たり前だけど、私とは違う。
たまに、神経を逆なでするような事もいわれる。
それは悪気はないのは分かっているので、笑う以外ないのです。

利用者さんはヘルパーさんや職員さんに対してとても従順です。
頼りきっている、信頼のたまものなのか。弱いものの取るべき態度なのか?

もっと素直に見られれば楽なのに、でもその事から感じることあります。

「生きる」事の大切さ、「生きつづける」事の後ろ姿を彼らは私に見せているのだと。

そこで、何を感じて自分の「生きる」事につなげるかは個人、個人違うだろうけれど、
子育てが終わった我々も、息子や娘達にまだ、何か伝える事があるとすれば、その「最後まで生きてゆく姿」かもしれない・・・と思いました。

~~~そんなこんなで気持ちはあまり、「やる気がでる」もんではなかったのです。

それに今回の災害^^^^

私は痛い注射をする時に必ず体のどこか違う部分をきつくつねったりして、注射の痛みから気を散らす癖があります。
そのような癖は、嫌な事が起こると、そのことの悲しさに耐える為に、自分を少し、傷めるというふうにもなる。
別に、たいした事はないんですよ。
傷をつける・・とかそんな事はないのですが、怠惰になり、怠惰になり、自分が嫌いになるんです^^^・・そのような癖です。

でもこれは私を駄目にします。

だから^~これからは少しでも元気になりたいのです。

震災で多くの人の悲しさが伝わってきました。
多くの人の熱い応援にもこころが動きました。

でもこらからは「普通の日常」を過ごしたいのです。

すいませんでした、ナガナガ・・と・・・こころが少し疲れています。

でも、明日も仕事です。

ーーーーーーーおやすみなさいーーーーー
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by yukiwaa | 2011-04-05 01:04 | 日常そろそろ 散歩 | Trackback | Comments(8)

家族たちの日々

少し肌寒いが、日よりは春ですね。
桜が昨日までは蕾が殆どだった桂川ですが、今日は二分咲きか三分咲き?桜が春を呼んできた。
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日曜日は家族連れや若者のグループが遊びにきています。
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桜の木の下で、ブルーシートを敷き、トランプをしながら楽しそうな男女の若いグループ。
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「もう、いいかーぃ」「まーだーだーよ」と親子。トイレの陰に隠れているお父さんと弟。
鬼はお姉ちゃんのようです。
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「お父さん、何処、けるん?」と坊やはボールを追いかける。こんな事もしたなぁ~
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「ちゃんと投げてや!」とお父さん。息子達ともよく遊んだなぁ~
男の子二人の我が家、キャッチボールは勿論、
長男がバレーボールのクラブに入るなり教えた、下手なレシーブ
次男が硬式野球をするなり相手をして太股に青アザをつくった、、、それも遠い思い出。
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「はい!たこやきー(最近はチーズとは言わないらしい)」パチリ。
若いお母さん親子のグループ・・・楽しそう!
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若者は川辺で「焼き肉」かなぁ?息子もよく此処で友人と焼いて飲んでいた。
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向こう岸で川遊び、石を投げて遊んでいるのかなぁ?
ウチもよくお父さんが小さかった子供達と遊んでた。
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今日の愛宕山と小倉山は、やはり春がきたからか、前向きで、ご機嫌が良い。
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僕も忘れないでね。雑草のごとく強く、強く生きていきます。
今、「人間力」が試されているのか?

<雑草やんか>・・・と何処かでツッコミの声が、、、、聞こえましたよん。
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by yukiwaa | 2011-04-03 16:59 | 京都ぶらぶら | Trackback | Comments(2)