カテゴリ:社会  山登りしんしん( 39 )

たまには、考えさせられます。織は~~

連日のようにテレビで政治政策の内容や各官僚の動きが透明性を持って報道されています。

今までの自公政権下では見えなかった予算の仕組みも分かりだし、私達のような一般の主婦にも何となく、「あぁ、こうなっていたんだ」と思わせる予算がはっきりと表に出てきました。
それと、相まって、我々が自惚れていた日本と言う国の<貧困率>が明記され、世界でアメリカに次いで5位となっていますが、あるコメンテーターに言わせると、派遣村の人やネットカフェ難民からのデーターがないので貧困率はもっと上位かも知れぬと嬉しくない意見もありました。
日本の全平均所得が246万円位らしいのですが、その半分の123万円位から下の所得の人達の比率を貧困率とするらしいのです。
今回長妻昭厚生労働相が調査を指示し、日本では始めての<貧困率>が出たのです。

「貧困や子供の貧困を減らす事を政権の大きな目標とします」と厚生労働省の山井和則政務官(京都6区)は今月、初めにメールマガジンに記した。
「毎年、数値が出てくるので、政策が正しいか間違っているかがすぐに評価できます」と意義を強調した。・・・と書いてありました。

今回の内閣閣僚、副大臣、政務官に京滋の党員が8人も選出されていて、京都新聞は連日、彼らの動きを考えを追っています。

自公時代と土台から違う政策・・「コンクリートから人へ」の政策にヨーロッパ型福祉国家を
目指そうとしているように見えるのは私だけではないと思う。

金儲けをして、身の丈以上の贅沢をしても、路上に眠る人をみて、食事を抜く人を見て、病で倒れ、事業に行き詰まり、自殺する人が3万5千になる人を見ても何も感じないでおられない
のなら、ある程度の努力で、ある程度の最低の生活が皆が出来るほうが良いに決まっている。

人には能力の差もあり、体力の差もある。努力しても夫々には限界があるでしょう。

だからこそ、優しい社会であってほしいと思う。

「政権が変わろうと何も変わるはずがない。」と我が息子は言う。
「俺らが生活が大変で、苦し紛れに選挙に行かんと・・と思う社会は考えもんや!
何も変わらんと思うけど今年は選挙行ったわ」と長男。
「鳩山は大丈夫なんか?公共事業抑えてばかりで、失業する人増えてんで。皆困ってる」と建築関係の仕事のお付き合いが多い次男は言う。
「何処がやろうと変わるわけがない!」とも言った。
若い人たちに蔓延してる不信感。
我々、大人の社会がしっかり目標を決め指針を示せていないからだと思う。

今の民主党が全てを解決してくれるとは思わない。

でも、せめて、正しい思いやりのある社会を目指してゆけば、若者も何を信じていいのかが分かるようになるのではないでしょうか。

頑張ってほしい。次の世代を担う若者に夢をもって生きてゆける社会にしてほしいと願うばかりです。

・・・・今日は雨のお休みです。・・・
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何処がダイエット?やねんですね。
ケーキを頂いてから織をします。さぁ~~

つづき・・良ければ見てください。今日の織は~~
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by yukiwaa | 2009-10-26 16:24 | 社会  山登りしんしん | Comments(2)

秋休みします

気持ち良い風が流れていますね

短い秋が来ました。

秋休みして、ゴロッと横になりたい気分です。

少し、昼ねタイムですね。

風邪などひかないように、しないと・・

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by yukiwaa | 2009-10-10 14:50 | 社会  山登りしんしん

子供達の未来

今週の月曜日に「期日前投票」行きました。

変わってほしい日本のかたち。

「日本」に住んではや、何十年になるが、この国の事をどこまで知っているのだろう。
感覚的なものだけのような気がする。

我が家の旦那から、少しの知識は聞けるが、殆ど、自ら「知ろう」とした事はなかった。
そんな事しなくても生きてゆける。
そんな事知る前に「生活」に追われていた。

確かにじっくり学校で勉強した事もない。
上辺だけの歴史しか知らない。
それも近代史は特に“玉虫色”のままである。

それで、最近旦那の本の山から取り出したこの本
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NO1~NO6まであるらしい。
面白さもあるが、とても読むのに難解な言葉も多くて1冊ぐらい読めれば良い・・としよう。

子供達の時代を考えると、「この国」はどうなるんだろうと?
息子達が何時までも此処で生きてゆける日本になってほしい。

あるテレビのニュース報道員が「関東の所得は大阪府の所得と比べると、平均一人当たりで年間120万は違うらしい。4人家族で500万違う。」もっと地方だともっと格差があるのだろうと思う。
だから、これからの若者たちの未来社会に対する親たちの考えも違うだろうと思う。

どちらにしろ、私は我が店が暇だと息子の店も気になる~^それは、とても心配です。
先日長男を呼んで「hair」をしてもらう。その時に色々と細かい話をする。
長男は来月からホットペーパーに広告を載せる
ひと月15万円する。3ヶ月で45万。
聞いただけで私は“めまい~~”がする。

心配して聞くと「大丈夫、稼げばいいんだから」と。
その上、店の概観やドアやホームページまでやり直したい・・と計画してると言う。
「お金、貯めてやるねん。A君に相談してるから、大丈夫」
A君とは京都美大を卒業して、今はインテリアデザイナーとして、電話一本で独立してる。その傍らで○○美大の非常勤講師をしてるらしい。
仕事によっては「金はいらんから、物々交換で」と言った子だ。

いくら心配しても、「大丈夫」としか言わなくて、これからの計画ばかり話す息子に、私は知らぬ間に、何となくホッとしたのです。

そんな息子に大好きな「いもサラ」をたっぷりつくり、かき揚げと、ワカサギの天婦羅とカツのフライをした。
珍しく、自分から冷蔵庫を開けて、もって帰らせるつもりだった「芋サラ」のタッパーを出して持って帰りました。
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 アスパラとシメジご飯と茄子とみょうがの志ば漬け風(梅酢と紫蘇で漬けました)
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 万願寺とチリメンジャコと山椒の佃煮。・・・冷凍してあった山椒、あおくてきれい。
 鳥の肝の甘辛煮・・貧血にいいです。
 大根と人参とキュウリを蒸して、少し柔らかくなったら、二杯酢を少し出汁で薄めたモ ノの中に漬け込む。
  

  なすびの煮浸し、芋サラダ・・・全て写真は撮りそこないました。
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by yukiwaa | 2009-08-28 14:32 | 社会  山登りしんしん | Comments(4)

lecca    Goin' home




たまにはいいね。こんな音楽。

若い人も
こんな気持ちで結婚する人もいるんだね。

安心したねっ。
それにしてもlecca 可愛ゆくて、歌が上手い。

leccaのお姉さんの「恋愛・結婚」話を聞いていて、
この歌を作ったらしいですよ!

現実の話からのleccaの歌です。
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by yukiwaa | 2009-07-22 15:23 | 社会  山登りしんしん | Comments(0)

からくり時計

最近ローカルなテレビが面白い!
勿論此処は京都「京都KBS」http://www.kbs-kyoto.co.jp/です。

そこで見た番組“京bizw”http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/kyo-bizw/
で見た。
「からくり時計」yasuda model(http://www.yasudamodel.co.jp/)が
頑張っています。
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京都のものづくりの一端を担い、日々他社にないモデルを作り続ける大変さ。
拘った作業場・・・これもやはりプロダクトデザイナーと呼べるのか分からないが
素敵な職人さんの「意気込み」を見た。
頑張ってほしい!!
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  津野山神楽からくり時計
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「通りゃんせ」からくり時計

京都駅はきれいになったけど。。ゴミひとつない、ゴミ箱もない。
でもさみしいなぁ・・何か足らん・・と思いませんか?
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「山車まつり」と題されたまだ未製造のからくり時計・・・
こんなのが京都の駅にあったら良いと思いませんか?


(yasuda modelさんから写真を記載させて頂きました。)
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by yukiwaa | 2009-05-25 11:32 | 社会  山登りしんしん | Comments(4)

戦争を知らない子供達は還暦を迎えました。

《危うさの足音》(憲法記念日インタビュー)
京都新聞に載っていた“沢田研二さんへのインタビュー”

京都出身の歌手沢田研二さんが還暦を迎えた昨年自ら作詞した「我が窮状」を発表した。詩はあえて「憲法」や「九条」という言葉を使わずに、平和への思いを伝える。なぜ、今、ジュリーはこの曲を歌うのか。憲法記念日に胸のうちを聞いた。---とある。

抜粋しますーーーー
憲法は米国から与えられたと言う人もいるけれど、詩にも入れたように「英霊の涙に変えて 授かった宝だ」と思ういます。特に惹かれるのは九条の戦争放棄の部分。「やられたらやり返す」じゃない。一対一のケンカと国同士の戦争は違う。戦争は望まない人まで巻き込む。家族が犠牲になったら「国のために」では済まないでしょう。
 阿部晋三首相の時、改憲論が盛んに出た。今も九条が窮状にあることに変わりはない。大っぴらに・・・略・・・・個人の力はちっぽけなもの。でも、言葉には出さないけれど「九条を守りたい」と願う人はいっぱいいる。「諦めは取り戻せない 過ちを招くだけ」ですから。
 僕は戦争を知らずに育った。それでも子供の頃、四条通りで傷痍軍人さんがアコーディオンを弾いていたし。進駐軍もいた。・・・・略・・・・中学校の頃のいつも授業が脱線する面白い先生がいた。「時代が変わったからこんな話も出来るようになった」と言っていた。「忌まわしい時代に 遡るのは賢明ではない」と思う。・・・略・・・・
 年齢を重ねた者が若い世代に何かを伝え、礎石にならないといけないでしょう。一市民として、歌を通して発言し、背中を見せてゆきたい。

沢田研二は同世代・・私たちも「戦争を知らない子供達」でした。若い頃、よく歌ったものです。“戦争を知らんねんから・・なぁー”と。
でも今、我々は歳を重ねて「戦争を知らない子供達」ではすまなくなったのではと思う。
歳をか重ねた我々がはっきりとした「指針」をもち、それを国に望んでゆきたい。

勿論、「憲法九条」は守らなければならない。世界に「誇れる」憲法として。

若い頃のジュリーより太ったジュリーが素敵!大きなお尻をフリフリ、コンサートで歌ってたジュリーがいい。人間沢田研二に彼は戻った。
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戦争を知らない子供たち 【C】


作詞 北山   修
作曲 杉田 二郎


戦争が終わって 僕等は生れた  戦争を知らずに 僕等は育った
●おとなになって 歩き始める
  平和の歌を くちずさみながら
僕等の名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ


2 若すぎるからと 許されないなら 髪の毛が長いと 許されないなら
●今の私に 残っているのは
  涙をこらえて 歌うことだけさ
僕等の名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ


3 青空が好きで 花びらが好きで いつでも笑顔の すてきな人なら
●誰でも一緒に 歩いてゆこうよ
  きれいな夕日の 輝く小道を
僕等の名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ
戦争を知らない 子供たちさ

上の歌詞は
http://bunbun.boo.jp/okera/saso/sensou_siranai.htm
より抜粋させていただきました。

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モノポールに咲いたミニバラ
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by yukiwaa | 2009-05-06 15:02 | 社会  山登りしんしん | Comments(16)

どないしたん?呼び鈴なったで、行かんと。

「おい!カメラより電動自転車考えた方がええど」と旦那。
「でも電動は運動にならんしなぁ・・」と私。
「どうせ、歳いくうんやから、必要なんは電動やで」と旦那。
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確かに去年の《めまい事件》の時、不本意にも“死んだ方が楽かも”と一瞬だが思った。その時に何時もよりも年齢を感じたのは確かなのだが、こんな風に言われて気分がいい訳がない。

五木寛之さんの《人間の覚悟》の中に《人生百年と言う今の時代でいうなら、50歳位までに山を登りつめたなら、其処で10年位は頂上に留まったとしても、それから先は60歳からの長い下山を始めないといけないわけです》とあり、其処からの“下山の哲学”をもたねば・・とあり、《下山は決して寂しい惨めな事ではないし、穏やかで豊穣で、それまでの知識や情報では及びもつかなったような知恵にふれる、そうゆう期間であるはずです》とそして《山を下りるその時は疲れているだろうと思いますが、その疲れは人生の正しい疲れであって、ひたすら上を目指して競争してる間は気がつかなかったことが感じられる》
五木さんの文章は旦那のあの言葉と同じように、ある時は何やら納得がいなぬ言葉だったり、ある時は「真実かも」とギクゥとするのですが、確かに何かに引きつけられるようにこの本を読んだのです。

精神的に若くとも、体が教える信号があるのかもしれない。
それを自覚しながらも“ジタバタ”するもよし・・と思った。

最近は、《ポトスライムの船》(津村記久子著)に出てくるナガセという29歳の契約社員がもらう163万円と言う年収と同じ“クルージングで世界一周”の1年間の旅に、惹かれる様が・・要約すると、生きる為に薄給を稼いで、小銭で生命を維持している。そうでありながら、工場でのすべての時間を、世界一周と言う行為に換金する事もできる。・・・自分の生活に一石を投じるものが、世界一周であるように思う主人公ナガセに・・私は何故か共感した。
大阪出身のナガセのお金の計算の仕方が上手く描かれていて、「あぁ、私もこんな計算したなぁ~」と思いながら読んでいる。お金の計算というと京都の御人は「下賎な事」の様に言うかもしれないが、大阪人のナガセの様な子の計算は“その計算の仕方、お金の使い方自体が己の生き様でもある”のだ。これは堂々と楽しく計算すればいいのだ。それは必要な計算で「己の夢」と直結している。
その辺が面白い・・・今は読んでいる途中ですが、これからの若い子に何かの目標みたいなものが、自分自身の手で、角度を変えた視野で、作り出せるのではないかと思わせる話になりつつある・・・
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それで、カメラより電動自転車を考えるの?
いやいやっ、どちらも手が届かんです・・
とナガセのような“やりくり”が頭をもたげた。
気まぐれは何時まで続くやらです。

つぶやき: 私も行きたかった[世界一周]。現実を生き抜く以外なかったのかなぁ?


追伸:暗くなると自動的に点灯するライト付けました。
自転車の車輪の横にしました。取り外しは「忘れる自信大いにあり」なので。

五木寛之「人間の覚悟」より抜粋。
津村記久子「ポトスライムの船」より抜粋。
「写真」ネットより掲載。
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by yukiwaa | 2009-03-15 15:13 | 社会  山登りしんしん | Comments(8)

村上春樹と中川金融財政大臣

村上春樹  ガサ攻撃を批判



この、you Tubeの映像は故意か無意識か知りませんが肝心なところで切られています。
テレビの報道ではしっかりイスラエル首相の前で「ガサ攻撃を非難」しています。
「大きな壁と卵のどちらかを選ぶなら、私は卵を選ぶ。」とはっきり仰ってました。
大きな壁はイスラエルの攻撃であり、卵はガサ地区の住民です。

出席する事で「自分の意見を言う場所を得たと思い出席した」とも。

何処かの大きな会議で酒に酔っていた中川さんとはえらい違いです。



こんな事で金融財政大臣が務まるんですか?
日本は大丈夫?
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by yukiwaa | 2009-02-16 22:07 | 社会  山登りしんしん | Comments(6)

一人になるということ。

2009年5月から裁判員制度が実施されます。

今、一度「人の死」について考えてみたい。
宗教学者、1931年生まれの山折哲雄さんと小説家、1975年生まれの平野啓一郎さんの対談からの抜粋です。

山折:
日本社会は他者とのつながりが一番重要といい続けてきた。しかし、他者は不気味な他者でもあり、殺意を持って殺到してくる他者でもある。「秋葉原事件」では、ネットの上でも一人、社会でも一人だ」と、一人であることの絶望的な深さを感じていた彼の告白が衝撃だった。「一人」は歴史の中でポジテイブな意味を持ってきた。「一人」は歴史の中でポジテイブな意味を持ってきた。「ひとりのなることで、人間は真に自立する」と言う意味の言葉が禅にもある。一人であることがこれほど、ネガテイブにとられる時代になったと恐ろしく感じる。
平野:
若い人は「自分とは何か」という事が心許なくて、コミュニケーションが遮断されると急に社会的に孤立し非社会的な人間ではないかと不安を覚えのではないか。世代内の団結とか連帯が難しくなっているところに、ある種の孤独があるのではないか。

ー・・・・・・・・・・・-------・・・・・・・
山折:
「殺すな」と言う言葉が日本の社会から聞かれなくなった。これは重要な問題。変わりに「命を大切にしよう」と言うが、それはリアリティーの重さが伝わらない。ブツダもモーゼも十戒で「殺すな」と言った。人間は命を殺さずに一日も生きていけない存在であるけど人類は「殺すな」と言い続けてきた。
平野:
犯人が死刑になった後、遺族が如何感じるのか、本当に満たされるのか、問いたい。社会として「殺した奴は死刑になって当然」と対処しようとする事に強く反発します。どんなに卑怯な殺人を犯しても社会全体は「殺さない」と言う態度を貫かない限り「殺すな」というメッセージは発せない。ただ、それは遺族に重い現実を受け止めることだから小説はそこをしっかり書かないと気持ちを置き去りにしてしまう。

平野啓一郎は1975年生まれ、2008年に「決壊」という小説で無差別殺人を扱った。
私はあわてて本屋に駆け込んだが、彼の「決壊」と言う本はなく、私が手にしたのは五木寛之の「人間の覚悟」であった。

その本はマダ途中でありますが、やはり現代の「日本社会」の危うさからの発信だった。
そして不思議な事に仏教の教えが出てくるのです。

今一度、迷える精神は「日本古来の仏の教えから」救いを読み取れるのかもしれない。

裁判員制度は「死刑」が増えるのではないでしょうか?
任命された人は心してかからないと危ない結果を呼ぶことになるのではないか?
我々は「死刑」を如何、受け止めればいいのだろう?
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by yukiwaa | 2009-02-04 15:30 | 社会  山登りしんしん | Comments(6)