カテゴリ:社会  山登りしんしん( 39 )

面白くない日本。

長い時間のご無沙汰でした。
風邪でダウンしたのが、今回は、色々な面でコタエマシタ。
ただの「風邪」で、微熱程度、咳が酷くて身体をしならせるように咳の連続は疲れるものでした。
でも、たかが「風邪」ですよ。
此処で「年齢」をだすのは嫌だけど、風邪が腰にきて歩くものも大変^^これはなんやろう?と思っていると
薬の副作用で頭がボーでした。
<やる気>を出そうと意識してもそれは「嘘」になりました。
身体が重くて、仕事と家事だけは追っかけてくる・・・なんで「主婦」なんだろう?と思いました。
何で働かんとあかんのか?とも思いました。
2週目に、心臓がパクパクして、頭がクラーッとしたときはついに弱音をはきました。
旦那に「あかんわ、わたし・・」と言うと「大丈夫、大丈夫やから~~」と言うだけの旦那。
倒れたらあかん・・・と言う意味に聞こえてきて、旦那の言葉が重苦しい~~ちっとも優しくない言葉に聞こえた。

そんな最中に、世界のニュースは嬉しくないものばかり、<日本は何処へ行くんだろう>と風邪以上に大変な事が連続しておこりました。
「後藤健二さんの死」はショックでした。二人の日本人が殺されました。
阿部さんの有志軍への「人道支援」という名目のお金の動きは、それは人を殺す為に使われるかもしれない援助です。お金に色はついていませんから。その結果の犠牲者だと私は思います。
日本の立ち居地が変わりました。我々の心とは無関係に「殺しあう事」に参加させられてゆくのです。

人を殺す為に自分の立ち居地を正当化するのは、世の常でしょうが、それに関係なく日本固有の立ち位置でいてほしかったです。
それを許してもらえない状況に日本はいるのでしょうか?
アメリカとの連携がそれをさせないのか?世界相手に金儲けをするために、それをさせないのか?日本が自分の立ち位置を見失いかけている。

面白しろくない日本になりました。

今の世界で何に望みをもち頑張っていけるだろうか?

私は「親」です。二人の息子の親です。親である以上、彼らよりも先に弱音をはいてはいけない・・と思っています。

息子は今は二人とも親の助けも口出しも必要としないぐらい自立して生きています。
でもきっと彼らの心根のところに「親が元気で生きている。働いている」と言う事はきっと、何かの励みになっているのでは?
とも思うし、少なくとも心配はかけないように頑張ろうと思います。

親は何処までも「親」なのです。

辛い世界しか残せないのなら、せめて彼らの最後の砦でいよう・・・それしか、今はモチベーションが保てない。

世界で子供が殺されてゆく、虫けらの様に殺されてゆく・・・人間は学んで色々なものを発見して発明したのに。
「人を憎んで殺しあう」事をやめる方法だけは見出せていない。

人間って、そんなものだろうか?状況で善にも悪にも加担してゆける・・・悲しい事件ばかりが続いています。

最近は気分がブルーで私も書く気もしなかったです。

それでも人は何処かに助けを求めているんだろなぁ。







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by yukiwaa | 2015-02-10 23:56 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(2)

33回忌、37回忌の法要でした。

昨日は義父と義母の法事でした。
37回忌と33回忌を一緒にやらせていただきました。お寺さんからのお話で100回忌を迎えられている方が二人いるとのお話で4人の法要をする事になりました。

100回忌と言うと大正2年と4年に亡くなられている方で、生まれは<天保>でした。

7人兄弟ですが、二組はパートナーが亡くなり、それでも兄弟だけで執り行う事が出来ました。

お寺さんのお経が1時間半ほどあり、それからお墓参り、仏前にお参りして坂安で食事でした。

兄弟皆が退職しており、働いているのはウチと家業を継いだ長男の息子さんとこだけでした。

一言で「皆、歳行きました・・・」今度あえる時はどうなっているだろう・・と思われる人もいて
時間の流れを厳しく感じました。

私も「歳」なのかものすごーーく疲れました。
以前は姉さんたちに任せていれば良いことをしなければならないぐらい兄弟の中では<わかい>存在なのです。
皆さんがお寺に着くと用意していた茶菓子とお茶を入れます。テーブルではないですよ。
日本間です。20畳ぐらい(もっとあったかも)ある日本間を一人一人来るとお茶をいれ、肘のクッシンが自由でないと出来ないですね。
「お金」を集金します。
お法要の布施代とお塔婆代です。
やはり、失礼があってはいけないと神経を使いますが^^きっと気に入らない事もしているだろうなぁ~と思います。
上の姉さん達は皆京都の人です。他府県に転勤して住んでいても「私はよそ者やから」と言う感覚が拭い去れないような方たちです。
そんなら・・私もいつまで住んでもよそ者か?・・と少し思いましたが、37年の月日はそれほど拘らなくなっていました。

歳が離れた兄弟は孫がもう大学生でした。色々な世代が家の中にあり、人間的な厚みも出来て、それは「人らしく生きている」と思いました。

勿論、我が息子にも言いたいことは、人としてすることを言いました。
お爺さん、お婆さんの法要の日に。
母が幾つになっているかも・・・言いました。「へっ!そんな歳なん」だって。
自覚がない息子に呆れますねっ^^

義父や義母に手をあわせて、仏様にお願いしてはいけない・・と聞きましたが、やはりお願いをしてしまいました。

お寺さんは「蟻とキリギリス」のイソップの話をして下さいました。
夏の間に遊びほうけていたキリギリスが冬になり食べ物がなくて蟻さんの家を頼ったら蟻さんは「ざまぁみろ。だから怠けずに夏の間も働かないと・・と言ったのに」と言ってキリギリスを追い払うのです。キリギリスは食べ物がなくて死んでしまいました。・・と言う話だそうですが、これは西洋の話でして、仏教的にはこの様な受け止めかたはしません。
今ではこのイソップの<蟻とキリギリス>がパロデー化されていて、食べ物が無くなったキリギリスが蟻さんの家を訊ねると蟻さんは夏に働きすぎて亡くなっていた・・のです。過労死ですね。そこでキリギリスは蟻さんの家の食べ物を食べて生き延びるというお話です。

結果主義ではいけない・・少なくとも仏教的には蟻がキリギリス(困った人)を助けないで<ざまぁみろ>と言うのは良しとはしません。結果オーライではないのです。
自覚がなくそのときに遊んでも
後で困った人をも助けるのが<あっ~やっと今頃気がついたのか・・と>手を差し伸べるのが仏教的なのです。

そんなお話でした。

法事で頂いた懐石料理・・・久しぶりのご馳走でした。
晩御飯が頂けなくなるぐらい・・・頂いちゃいました。
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by yukiwaa | 2014-05-27 15:45 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(0)

人格権と経済利益・・比べるに値しない

大飯原発差止め判決が出ました。

最近は原発のニュースも減り、特に関東のテレビ局ではめったに放送されなくなったとか・・聞いていました。
せめて関西のテレビ局で毎週決めて特集を組んでほしい・・というコメンテーターもいた。

安部ミクスかミックスか知らんけれど、地に足つけた政治をしてほしい・と願っても市会議員の名前すら知らない私です。ひっそり、意見は近所のオジサン、オバサンとの会話で終わるのか・・と半分如何すれば良いんだろう?と感じていた最近でした。

福井地裁の樋口英明裁判長が異例の?判決文を読み上げた。

感動でした。当たり前と言えば当たり前なのですが、政治力がどうしても動く司法にあって
この判決文は皆さんに読んでほしいと思いました。

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判決文はパソコンから印刷できます。http://www.news-pj.net/diary/1001より。

先週の土曜日に京都で「稲盛氏」の講演がありました。私は新聞で読んでいましたが、仕事でいけません。近所のオジサンが行きはったようで、その講演のときに頂いた小冊子をコピーさせていただきました。
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旦那も尊敬の目で見ている稲盛氏・・・私も読んで、息子にも送りたいと思いました。

しっかり、しっかり生きてほしい。生きてゆきたい!!〇歳の誕生日に思いました。
何時までも勉強です。

何かを感じて、新しい価値観に出会う楽しさ・・若い子たちにも感じてほしい・・と思いました。
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by yukiwaa | 2014-05-22 15:40 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(2)

これからの若い子は如何歩むのか?

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京都市動物園は開園以来100年以上が経過し,施設は老朽化が著しく,環境保全や維持管理の面から
も新しい時代に適応した施設へのリニューアルが望まれています。このため,平成21年度から27年度
までの7年間で,抜本的かつ総合的な施設整備を段階的に行います。その第一段階である新「おとぎの
国」整備は,家畜や愛玩動物を飼育した園舎・放育場で動物とのふれあい体験を通じ,いのちの尊さ
を伝える施設として整備を行うものです。

⑴節水型便器の採用やペンギンプールに琵琶湖疏水をろ過した水を活用するなど,上
水道使用量の低減を図っています。
⑵リサイクル硬質塩化ビニル管を積極的に採用しています。(http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000097/97266/doubutuen.pdfより抜粋)
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父親を知らないモモタロウ(13)と息子のゲンタロウ。モモタロウは、生まれる前に父親を亡くし、父親に遊んでもらった経験がない。一方のゲンタロウは一昨年12月に生まれたが、母親の母乳が出なかったため、生後5日目から人工保育で育てられた。

 昨年11月、ゲンタロウは国内の動物園では初めて、人工保育後に群れに戻されたが、モモタロウに近づくことはなかった。それが今年7月末ごろ、少しずつ体に触れ始めた。距離は徐々に縮まり、いまではじゃれあうまでになったhttp://www.asahi.com/articles/OSK201310300141.htmlより。

今、動物園が面白い!
我が息子もこの施設整備に参加してます。毎日、一軒屋の仕事もこなし、兄が誘っても飲みに行かない息子・・・ちと変わってるが、仕事熱心なだけやと思う。

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経済界の稲盛氏。
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2025年位に日本の底が来ると仰っている。

経済に振り回されない、「働く」と言う事の本質を突いた言葉・・やはり哲学のある人の経済学は違う。
上の息子にこの人の本を贈りたいと思った。
見謝らないで仕事に打ち込んでほしい。
若い子は若いこの感性で前に進もうとしているので、私たちは後ろで見守る以外ないのですが。
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by yukiwaa | 2014-05-13 15:45 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(2)

熊野古道の紅葉ざんまい

京都は紅葉シーズンで何処もかも「人またひと」。
ニュースで見て驚く、海外の人の多さも。
店からの往復で夕方は何時も時間の倍はかかる・・・・倍返しーか?(笑)。

風情もぶぜいもないやん~主人と驚く。
でも、地元のお店は喜んでいるなぁ~これでいいのだ!・・・バカモンか?(古っ)

モノポールのお客さんの流れにも影響する<やたら朝が忙しい時>・・・これは紅葉を見に行く為の準備時間か?
朝が暇やけど昼過ぎ、夕方からのお客さんがボチボチとある日・・・行楽から帰ってきたのか?

ぼんやりだけど、皆が同じような行動をするんやなぁ~団塊が定年時期にさしかかり、家での食事量が減ったのか・・・モノポールにも影響する。でもこれも時代かも。

東京自動車ショーで、自動車会社の若手職人が集まり「陸前高田の奇跡の一本松」の鋼板のレプリカを製作した。トヨタ、日産、マツダ、色々な自動車会社の若手が集まり作り上げた。試行錯誤もあり
でも・・
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良いのが出来ました。技術だけではなく、躓いた時、陸前高田で被災した軽自動車の車体の一部を触り・・・心を寄せて感じる事の大切さを彼らは学んだ。

若い職人、技術者が育っている事に感動した!
拘る日本人のDNA・・・効率だけではだめ、ノーベル賞も「効率を度外視した日本人独特の試行錯誤が発見に繫がる・・」と何かで読んだ事がある・・・なるほど。

今、テレビで「プロフェッショナル」を下の息子が見ている。
「もの作りの話」である。興味深く見ている。

熊野に戻ろう~
紅葉三昧ですっ!
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十津川へ反対側は太平洋へ流れている~~壮大だ!
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きれいな空気の紅葉の赤はすごい!
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山道・・・三本葉の松の葉が落ちていた・・アメリカのものだそうです、大きくなるので材木として使えるだろうと思っていたら、木の中はカスカスで使えず、それなら樹脂でも取れるだろうと思うとそれも役たたずで、結局、木肌をむしり、「自然に立ち枯れしてもうことに」なったそうな。
こんなトコにどうしてアメリカの松が?
誰かが言った「アメリカは何処もかも自国の植民地だと思っているから勝手に植えよったんや」・・
皆で笑う。
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こんなに大きな万両は見たことがない。
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美術館には寄れず・・・予定通りにあるかんと京都につかんからねっ。
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紅葉三昧・・・
プロフェッナルを見終わって、5分で風呂を済ませた息子、慌てて部屋にあがりました。
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by yukiwaa | 2013-11-25 22:46 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(2)

熊野古道  2回目!

ご無沙汰しておりっま~す!

11月18,19日と嬉しい連休でした。
そうです19日は2回目の「熊野古道」へ行ってまいりました。

前日はシュトーレンの疲れが原因か「恒例の夫婦ゲンカ」になり、行く気がそがれかけていたのですが、先月熊野古道でご一緒した滋賀県の方からの電話があり、「今回の古道は楽やよーー。服装もそれほど厚着しなくても良いし、寒ければ脱げるようにして、持ち物も極力バスにおいておけばリュックも軽いし^^」と電話を頂き、元気がでました。「やっぱ、行こう~」と着々と準備して、主人の機嫌の悪さも気にならず^^楽しい古道の旅となりました。

今回、バスでお隣に座られたのは、一回り年上の山科の方でした。気さくで頭の回転もよく、自然と会話が弾みました。
彼女の話だけでもブログが終わりそうな程、深くて重みのある経験からでた会話がキッチボールの様に出来て、私にはとても勉強になりました。

でも、今回は熊野古道の話を・・・

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京都駅・・・すごい近代的?
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牛馬童子・・・19歳で奥様に先立たれて、重臣に騙され、19歳で出家してしまう。
此処からが今回の出発でした。
今回の「語り部さん」は歴史好きそう、説明が面白い。
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児童数14人の山の学校、幼稚園と小学校がある。あまりにも静かなのですが、授業中だそうです。
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山並の紅葉・・・
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アミニズムの日本の信仰は山にも岩にも「神」がいる。
800年前、鎌倉時代でしょうか?田んぼは太陽が神様、畑は月が神様でした。でも月が隠れる時があり、その時代の人達は月が現れ、畑の収穫を祈って此処にお月様の塔をたて祈った・・らしいです。面白いですねっ。
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色々な歴史の話を聞きながら、登ってきました。今回は嘘の様に楽な登りです。
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熊野古道にはお地蔵さんが多いです。語り部さんが言うには3種類の地蔵があり、この地蔵さんは「古道を歩いていて行き倒れになった方々を地元の方々が供養されている地蔵さん」だそうです。
そのほかに、「歯の地蔵」とかからだの各部を良くするように祈った地蔵さん。それにもう一つは
?多分、子供の地蔵さんだったように思います^^
行き倒れの方はそれも承知で、「自分の住所や名前」を服に縫いとめ、小判を一つ縫いとめて、「・・・に葬ってください:」と書いていたモノまで持って、手を会わせる為に熊野古道を折り歩いていたのです。・・・・何か私たちが忘れているものがあるよな・・・気がしました。
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神がいる山々。
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800年の山杉。
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家の石垣の間から咲いていた百合。いいなぁ~~見とれて写真を撮っていて皆に遅れた。
<すいまぜーーん!”>と坂道を走って追いついた。64歳、頑張るなぁ~~(笑)
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京都駅、噴水と同時に優しいメロデーが流れる<平和やなぁ~>と一瞬福島を忘れた。
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わが灯台・・・京都タワーです。

楽しい1日でした。
秋刀魚の押し寿司を400円で頂き、和歌山のみかんに梅干塩、梅干入りのふりかけや赤いもをお土産に
1日中、隣で若い頃からの海外旅行の話をしてくれた一回り上のとっても前向きな彼女と住所を交わして分かれた。

まだまだ~~つづきを書きたいなぁ~~
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by yukiwaa | 2013-11-24 15:12 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(4)

台風18号と人との支えあい

土曜日は白梅町へ(右へ行けば北野天満宮があるところです)カード織りを習いに行きました。

バスは苦手な私、6月7月とバスで行きましたが帰りがどうしても嫌っ!
来月は熊野古道を歩くのだから、白梅町ぐらい自転車で行こう!と思いました。

京都は北へ上げるときは少し上り坂になります、それが難儀やけど、如何にかなるさっ~自転車をこぎ始めると思っていたよりも快適・・・バスを横目で抜きつ抜かれつ・・・やはりバスは早い。

カード織りと言っても水平に廻したり、垂直に廻すトラジャのカード織り、インドネシア発祥だとか^^北欧のカード織りとは少し模様が違います。
最初は気晴らしに習いに行ったのですが、雰囲気がなんとなく、柔らかいので居心地がよく、
失敗をして先生に「すいません^^^」と言うと先生は「すいませんは無しよ、楽しくしましょう」と言われた。
自分自身が、今までの教室で萎縮していたのが自覚できた。
あまり型にはまらない私の口から出る言葉は時として、意表を突くようで、相手をビックリさせてしまうようでした。
それが気に入らない人もいて^^^つぃ、何が何だか分からないまま「すいません」を言って小さくなる様になっていたんだ・・と思いました。

草津を辞めると・・と決めてから、月曜日が自由曜日になり、私は毎月曜日のんびりしています。
歯医者にも通えるようになり、これからは治療曜日に使えます。

何のことはない・・自分で選べるのに、自縛していたんだ・・とも思いました。

日曜日はNHKの「八重の桜」があります。
主人は8時には帰ってこれないので、店でしっかり、「八重の桜」を見てから帰ってきます。
私は一人で「八重・・」を見ながら食事です。
気ままに食べて、テレビをみて思いっきりゆっくりして、牛になる・・とよく言われたように横になります。
「八重・・」は地元京都の話です。それに主人の出身校の話に入ってきました。
朝から、八重の・・の話で盛り上がります。
盛り上がっている人は「主人」ですが(笑)

NHKの八重の桜のドラマに出ていない京都人独特の「地元の話」で盛り上がるのです。
町衆が新島襄の「学校」へ文句を良いに来る場面がありましたが、それも主人に言わせると
<京都の人はあの時代、都が東京へ移された事で京都を如何にか盛り上げようと、町衆が中心になり動いた、単なる文句ではない。日本で始めての小学校を作ったのも京都の町衆らしい・・勿論、自費で。1号と言うらしい・・~~主人が通っていた小学校は36号?・・・だとか>うら覚えですが、延々とそのような昔の出来事を昨日のように話し出すとと止まらんのです。公家が^^寺が^^^と話は面白いのですが、私の記憶がいい加減で、しっかり書けない^^ので中途半端ですが。

時々私は錯覚します。
私は京都という国に住んでいるんだろうか?・・と(笑)。

今日は台風で京都のニュースがテレビで流れました。

私は呑気に7時まで寝ていたのですが、何だか表が騒がしいので出てみると近所の人が「あそこが満タンになって溢れている^^^」と血相を変えていたので小さな用水路を見に行きました。

主人が川の様子を見に行きました。

「大雨危険情報」が出ていて、避難・・という言葉が頭をよぎったが、水がくれば二階に上がれば「命は守れる」と思いました。

息子もいたので、いざっと言う時はマンホールを開けてもらおうと思いましたが。そこまでいかずに収まりました。

主人が冷静で「川というものは同じ川底の高さでもなく、周辺の地形も高低差があるので、渡月鏡あたり、嵯峨は低いから浸かるけれど、この辺よりは桂川と賀茂川が合流する伏見の方が危ない」と説明してくれたので、案外安心していました。
福知山や伏見の方のかたは大変で、我が家にも親戚が福知山にいるので、心配です。

今回心配していただき、遠い関東からも電話を頂きありがとうございました。
めづらしく姪っ子も電話・・・知らぬ間に全z関係ない話になり、長話に。
高校時代の友人も^^嬉しくて<ありがとう!>

ヘリコプターが何台も飛んでいました。

パソコンを開けるとメールが^^「大丈夫?」・・と。
有難い人との繋がり。

人は体内時計を持っていて健康にはその「体内時計」を狂わせない生活を送ること・食事のバランスも大事・そして何よりも<人との人との支えあい>。
人と人との支えあいが精神的な心のバランスを整え、心のバランスや食事による肉体的なバランスが体内時計を正確にしてそれが心や肉体に良い循環をもたらす・・何処かで読みました。

そうです、食事と運動だけでは駄目なんです。小さな他人との心の触れ合い、支えあい・・それがとても滋養があるのです。

今日は、それらをかみ締めて明日の「織教室」の準備をしました。

予定は大きく狂いましたが、少しづつ織りもカード織りも滲みこんできています。
いままでよりは、穏やかに吸収できそうです。緩やかですが(笑)

<お・も・て・な・し>は京都から出た言葉だと主人がブツッ、ブツュ^^言ってます。
確かに京都発です。(笑)

ありがとうございました。
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by yukiwaa | 2013-09-16 22:38 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(4)

9月11日・・・2年半がたちました。

今日は9月11日。
あの日から2年半がたちました。

京都新聞の朝刊にも「震災記事」が大きく載っています。
でも、私はスラッーと通り過ぎて文化欄を先に読む。
次にトルコでの女子大生の殺傷事件。

朝のゆっくりタイムに読む新聞が今日の情報を一番に伝える。

一通り読んで、元に戻り「震災の記事」に立ち止まる。

何故、一番に読まない?読みたくない私がそこにいた。
辛くて、良い事は一切、書かれていない。それでも面と向うべきなのに^^^
私には一種の「失望」があった。

でも、考えて、関係続けていかないといけない事件がそこにある。

そうです、大きな震災が、事件になりかけているのです。

ーー仕事が見つからない。失業した夫からの暴力。自殺の悩みーー
生きる気力を失い、希望がない毎日を彼らは必死で耐えて戦っている。

<私なら、もうっ、諦めているかも^^^>と旦那と話す。

<福島の人は、捨てられた>と思っているんちがうか・・と彼は言う。

私は、そこまで思わない・・いやっ思いたくない。<でもっ>と私。

でも、でも、旦那の言葉に逆らえない自分がいた。

<棄民>という言葉・・・政治家は「諦める」のを待っているんだろうか?

孤独死、自殺も含めて81人。でもはっきりした自殺者の数は公表されていない。

<除染>という言葉で希望を持たせながら、、、じょじょに諦めざるをえない状況を少しづつ小出しにしているように思える。

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悲しい事件を当たりまえのように報道するだけで・・終わる。
何かものすごーい矛盾を感じる。

日本人は理想を捨てて、金儲けに走ったのか,いやっ、金儲けが悪いわけではない、復興にもお金はかかります。若い者だけに負担を強いるわけにはいかない。

でも、考え方の大きな転換が出来たのでは?と思うのです。
日本人は急には変われないものかもしれない^^

少しでも「理想的な国づくり」を目指してほしい。
確かに大きな希望も期待も持たせてくれる「オリンピック」
でも、福島の人の普通の生活なしに東京だけがあのような事をする。

聖火が被災地を通るという・・・宮城県でも大きな大会があると・・いう。

それらで、帳消しにする気だろうか?素直に「日本」に決まった時は嬉しかった。
でも、それは日本の「東京」。

レインボーブリッジから東京の町がテレビに写った時、ウチの旦那は「あれっ、何処や」と言いました。
若い頃、東京で仕事もした事があり、少しは生活もした事がある人ですが、変わり果てた先進国の東京を見て彼は驚いていた。

そうです「東京」は遠い存在になりました。
遠い「東京」が日本にあるんだ。

「東京」を遠く感じているのは私だけではない。
福島の人は「東京」をどう感じているんだろう。

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私のこれからは<ひとり旅>も出来る人になりたい・・・。
話し相手は、何処にでもいる・・・それ位気楽に・・
それ位強くなりたい・・
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by yukiwaa | 2013-09-11 22:47 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(8)

非正規雇用2000万人超す

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菊水鉾の胴掛けを織る職人さん、
丹精200年後につなぐ・・・・とある。(京都新聞より)
一つの杼でヨタヨタしている私には、こんなにたくさんに杼を使い絵を描いてゆく人のすごさがジンジンと・・・すごいなぁ~~

<良い仕事してはる>。

今日の京都新聞に非正規雇用2000万人超す。全体の4割にせまる。それ以外に、仕事にも学業にもつかないニートが2.3%とある。

若い子が安定した、希望の持てる職業に就けずに、我々のような年金世代が増えるだけの国はこの先一体どうなるんだろう?
世界中の先進国がこの様な状態だと聞く。

生活の格差がでて、それでも優雅に生活できる人もいるだろう、息子や娘が働かなくて食べてゆける家もあるだろう・・でもそれで良いんだろうか?

背広を着てきれいな仕事にしか価値観を置かない子が多いのではないだろうか?
この辺で180度物事の見方を変えて、考えるべきだと思う。

企業は決して「育てない」し我々の世代の企業のように「夢」を持たせない。
利潤追求だけで、人を切る・・・
企業の「倫理観」は何処へ行ったんだろうか?

我々子をもつ親は息子に娘に、「自衛手段」を教えておかないと、いつ「切られる」か^^^分からないご時世だと思う。
朝の早くから夜の遅くまで働く我が息子・・・席は今だ会社にあるが、「仕事」は「個」で請け負う。
全ての責任は自分にのしかかるが、ある意味この<山>を越えてほしい・・と願っている。
惜しみなく働き、能力を高める以外に自分を守る術があるだろうか。

若い人へ、必要とされているのです。自分の手で掴み取る充足感、180度見方を変えてみませんか?
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by yukiwaa | 2013-07-13 20:17 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(0)

日本人の知恵・・・往なす。

左京区にある「下鴨茶寮」の経営権が「映画おくりびと」の脚本を手がけた、放送作家で脚本家の小山薫堂さん(48)が引き継ぎました。

もう、1ヶ月以上前の京都新聞に掲載されていた。

畑違い^^^では?と少し驚きましたが、「料理や京都文化」に造詣が深い小山氏に「新風を吹きこんで~~」と女将の佐治八重子さんが託されたそうです。

勿論「文化サロン」なども開かれるご予定だそうですが、日本文化・・・と言えば料理の<出汁>を「DASI]として世界に広めたい・・と書いておられた。

なるほど^^^出汁ね・・・私が結婚以来拘って、かつおや昆布や煮干で作る出汁です・・・これを日本文化と言う側面からみるのか・・なるほど脚本家だなぁ・・と感心した。

それに83歳の八重子さんの英断・・・が新しい風を吹き込むのかこれからが楽しみでもある。

相撲の世界に「往なす」いう取り組みがありますが、
昨年の震災以来、世界の人たちは「日本人の謙虚な態度」に驚いて、色々なマスコミの方々に「何処からあのような言葉がでるんでしょう?」と訊ねられたようです。

「自然のなかで生き、自然に畏敬の念を・・・それは信仰ににた様なものを生まれた時から持っているからかではないでしょうか」・・・と答えられていた。アミニズムでしょうか、
その時に、日本人は正面きって戦わず、「往なす」という事をわきまえている民族だとも仰っていた。

「往なす」とは相撲用語では<相撲で、急に体をかわして、攻撃に出ている相手の体勢を崩す。>と言う意味だそうです。

今中国と日本は良い状態ではないですね。

正面きって「力」と「力」がぶつかれば、「破壊」しかないのです。人との関係もおなじでしょう^^

「往なす」事は低姿勢にも見えますが、心根のところでしっかりしていないと出来ない態度ではないでしょうか?そしてこれが「生きていく知恵」でもあるのではないでしょうか?
京都人は「意地が悪い」とか「裏表がある」とか言われますが、都であった京都には何年もに及ぶ、
幾つモノ「戦さ」があり
そこで生きてぬくためには<往なす>と言う知恵が必要だったのだと思う

日本人は戦後、西洋の教育を受けてきました。物事を合理的に考え、割り切り、結果を急いで出してきたように思います。
人は、そんなに「割り切れる」動物でしょうか?
その時点では割り切り、自分に有利な結果を出したように思っていても、歳が経つうちに、それは自分の心の中で<割り切れていない矛盾>に気付くのではないでしょうか?
それに気付かず、幸せに生活できる人もいるでしょうが、大方の人は<何かが違う>と割り切ったつもりが
<割り切れていない自分>に気付くのではないでしょうか?

今、再発見されている「日本人の知恵」。

世界が~~~「往なす」事をしてくれたら、もっと人と人との争いは少ないのでは・・と
昼の一休みに思いました。
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by yukiwaa | 2012-09-16 15:57 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(2)