京都の空襲
戦後70年。阿部首相の談話が気になりますね。
個人のお付き合いで「誤り」があれば真摯に詫び、人間関係を回復できる時もありますが、国レベルでたくさんの人が犠牲になる戦争では、やはり「誤り続けないといけない」と思います。
どうなるのでしょうか?日本の真価が問われていると思います。
京都市上京区の住宅密集地で44人の方が亡くなられました。
50k爆弾7発が投下されました。
悲しい歴史があった事を多くの人に知ってもらいたい・・と、2005年に空襲の概要を刻んだ石碑を私費で建てられた。
今、地元の人の有志で言い伝えらえています。
平和は大切に積極的に守っていかないと、変な方向へ行ってからでは「リセット」はきかないのです。
平和ボケで一部の若い自民党議員の高慢な態度・無知な発言・・・彼らは戦争の臭いも、かけらも知らないのか?
想像力の欠如か?悲しくなります。
by yukiwaa | 2015-06-29 19:03 | 社会 山登りしんしん