上手く使えたら・・ミシンも織り機も。
裂き織りをして、何かを縫い上げたいと思った時、絶対必要なのはミシンだと思う。勿論手縫いでも仕上げられますが、私には手縫いの方が難しいように思われるので・・やはりミシンかと。
もうっ、25年以上は使っているミシンです、古くて重いですが、ミシンが得意じゃない私が、「せめて、モノポールや家の布巾やサンド籠用のナフキンだけでも縫おうと始めたのがミシンとの出会いでした。
何時も真っ直ぐなものばかり・・座布団の袋とか枕カバーとかカーテンとか・・が続きました。
子供がまだ小学生だった事もあり、主人の友人のお子さん二人・・あわせて4人分のリュックサックを作ったりし始めたました。勿論名前の刺繍もいれて。
それにGパンの繕い・・これは息子にクラスの人に「貧ぼっちゃんや!」と言われて、からかわれたそうな・・・「それで、いいやん」と内心思っていましたが息子は困り顔でした。
Gパンの膝のつくろいはミシンでやるのは結構、難しく「やった!」と思ったのですが、結果は不評でした。それだけ便利なものに慣れてしまっている子供達にも反面、がっかりしたのを覚えています。
これです。
春にカバンを縫おうと出してきて、下糸を巻こうとすると途中で止まりました。色々やったのですが、やはり止まります。
何となくイレグラーが多いなぁ~とは思っていたのですが、私の腕が悪いのか^^と何時も苦労していました。
でも、下糸が巻けないのは・・これは他にもどこか悪いのでは?と思い、それこそ思い切って「修理」をお願いしました。
メーカーは「部品がないから、新しいのを進める」と噂ですが聞いていたので、「ミシンを専門的に直してくれる」所をネットで探しました。
ネット以外でも以前の裂き織りの先生から教えていただいていた所でも良いかなぁ~と思っていたのですが、やはり自分が話を聞いて納得出来る所を選びました。
<センサー部分がやられている可能性もあるので、全体を見ましょうか>と言われて、お値段ははりますが一つ返事で頼みました。
3月の頭頃に出したのですが、春休みもありで修理は一月以上はかかりました。
4月には「100円パン屋」が出来て、ミシンは出来上がってたものの、試すことも出来ずに「今日」まできました。
今日、始めて試しで布巾を縫いました。快調な事・・この上なし!でした。
ついでに、裂き織りのカバンの取っ手が取れかかっていたのを修理しました。ぶ厚い部分でしたが、スイスイといきました。今までならとかく色々気を使う部分もあったのですが、これからはもっと「ミシン」を信頼できそうです。
運転免許の更新をした帰りに久し振りに本屋に行ってきました。
自己啓発本はあまり好きではないのですが、人に勧められ、本屋で立ち読みしたら面白そうだったので買いました。これから~~読みます。
by yukiwaa | 2014-06-17 00:09 | 日常そろそろ