3月11日に思う。

大晦日です。

気の利いた事を書こうと思っていたのに、書けませんね。
日常に振り回されて~~

年末に見た「福島の原子炉」の話。中間報告があり、3月11日の夕方には格納容器に穴があき、メルトダウンしていたと・・という現実。今も高温でコンクリートの中にあり、どれほど侵食しているか分からないと・・と言う現実。
あの時、ベントがなければ格納容器は爆発して、日本はもう、駄目になっていたという現実。
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ベントの管が東電の後からの工事で、他の管と併用されていて(安くあげる為)、そこでベントされた水蒸気が放射能と一緒に爆発がおこり、汚染が広まったという現実。

東電の技術者が、圧力容器を冷却する術を知らず、訓練もしていなかったという現実。

我々は「安全神話の中」で何も考えずに今まできてしまった・・と言う現実。

彼らも作られた自分達の「安全神話」の脚本の中で放射能に対する感覚を知らない間に麻痺させてきたように思う。

津波の前の地震で既に配管の一部が破損していて、そこから放射能が出ていたという疑問がでた。
これは疑問ではなく、日本の原子炉は耐震が出来ていないのが半数はあるという現実。
福島のそれも、地震で配管の一部が破損していたのだと思う。

それを考えると、これからの「電力行政」に目が離せません。

でも民主には頼れないし^^だれを頼ればいいのか?

自分ひとりが無駄でも声を上げる以外、方法が見当たらない。

2011年3月11日に失われた多くの命、いまだ生き方が決められず漂う以外ない多くの被災者の方々。

私達は、同じ日本人として力を寄せ合わないといけない。

来年も厳しい年になるでしょう。

我々が「欲張りすぎた」のでしょうか?

震災の年は大晦日が元旦に変わっても、続くのです。

今年、1年気ままなブログを読んでくださった方へお礼を言います。ありがとうございます。

来年も私達は「わすれない」を合言葉に地に足つけて頑張りましょう!

皆さん!良いお年を!
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by yukiwaa | 2011-12-31 16:21 | 社会  山登りしんしん