知ろうと思います。私ができること。

  まだ、まにあうのなら
      ---私の書いたいちばん長い手紙
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甘蔗珠恵子著  地湧社

チェルノブイリの原発事故が起こってから1年たった1987年5月、事故の影響やその後の問題がますます深刻化してゆく中、編集部に一通の長い手紙が届きました。

この書き出しで始まる本を私はある人のブログで見つけました。
早速購入。

1987年の1年前がチェルノブイリの事故だったんだ、、、、私は恥ずかしながら、あまり関心がなかった・・と言うのが正直な所でした。

1985年に6歳と3歳の息子を抱えて、一般の人の何倍ものローンを組み、店を始めた時期でした。
私は毎日の子育てと、店の仕事のやりくりで日々の時間は忙殺されていて、社会に目を向けて冷静に物事を
考える時間はありませんでした。

今回のフクシマの事故から、「脱原発」を考え始めました。

今日のモーニングバードで京大準教授、小出裕章先生が言われていたことは原子炉はメルトスルーどころではない・・・と言う事。地下ダムを早急に作り汚染水を海に流れないようにするべきだと言うお話と緊急避難地域だけでなく
その他の人も帰れない、いやっ帰るとしたら「癌発病」を覚悟しなければならない・・・と断言。
完全に帰る事ができるまでには100年、いやっ最低30年はかかる。

私は生きているうちに東北の完全復興は見られないのだろうか?

せめて自然エネルギーへの道のりだけは確かなものとしてみてみたい。
政治家も考えはいろいろ~~なようで、安心できない。

国民一人ひとりの自覚が必要、
我々が「脱原発」と言い続けないと自然エネルギーへの移行が怪しくなりそう。

ぜひ、読んでみてください。2人の子がいるお母さんが生活目線で書かれた本です。
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by yukiwaa | 2011-06-16 13:48 | 社会  山登りしんしん | Trackback | Comments(4)

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Commented by saheizi-inokori at 2011-06-16 14:01
菅政権はあくまでも真実を語らないつもりなんでしょうか。
なんだか全てが無意味に見えてきます。
Commented by トランプ at 2011-06-16 20:57 x
早速買われたんですね。

1987年、、この時に、、
すでに「まだ、まにあいますか?」と問いた方がいられた。
、、まだ間に合います。無くす事の選択が残っています。
Commented by yukiwaa at 2011-06-16 22:38
佐平次さん!こんばんわ。
菅政権も真実を知らないんでは?と思います。特に菅さんは、、、人気取りで言っている事かもしれませんが、今は菅さんが「自然エネルギーへの転換」の色々な法案を議会で通してくれるまで、
菅さんで行けば良い・・と思います。
手段は我々が選んでいるんです。
政治家ではない。彼らは人気を気にしているから、それを裏手にとって、孫さんはのせてましたね~~あれで良いんだと思います。
「民族的に日本人は政治力が劣っている」民族らしいから。
現在は誰も育っていないもんね。
Commented by yukiwaa at 2011-06-16 22:43
トランプさん!こんばんわ。
今日、読み進めていて、とっさに本を閉じました。イラッとして暫らく食べていなかった「甘いパン」を食べてしまいました。

原発は地球規模で考えないといけないと思いました。
その意味でもやはり、世界の普通の人が繫がるのは大事ですね。
あの本は英語版もあるので、海外の人も読まれているんでしょうね。
折れずに、考える材料を仕入れようと思いました。