むすこたち

次男は帰るなり、風呂へ入ります。
主人とぶつかる時が最近は多くて、そんな時は何時も「後でいいから~~」と先に食事をします。

そんな折、「これから、2.3ヶ月は休みはないから、仕事着しっかり洗といてや!」と言う。
「休みないノン?忙しいの?」
次男はめんどくさそうに「うん、うん」と適当に返事をする。
「Yじ、何か大きな仕事、入ったのか?儲け時やなぁ」と嬉しそうに旦那が半分笑いながら言う。
それにも「うん」と答えるだけの次男。
「土、日に集中してしなあかん仕事やねんやろう」と私が言うと。
それにも「ウン、まぁーそうゆとこ」と答える。
ーーーーどっちやねん!!----と突っ込みを入れたくなるが、疲れていて次男はどっちでも<仕事は仕事。任せられているんだから、どっちでもいいやん>と言いたそう。
現場を任せられて、施主と納期を決めるのだから~~忙しいのは<現実>のようだ。

気を緩めんと、洗濯せんと~~~いけませんねっ。

そんな折、連休のお休みが年明けに初めてあった昨日と今日。
元旦以来、連絡をとっていない長男に45日ぶりに電話をした。
こんなに、長い時間電話もしなかったのは新記録です。
1月は寒くて、モノポールはさっぱりでした、息子の店も大変だろう・・・と電話にも手が出ませんでした。
電話の向こうから聞こえる息子の声は予期せず、元気で「店どない?」の何時もの質問にも「まぁーまぁ~やで」と余裕を持って答えた。
直感で<大丈夫みたい>と感じた。
その後です。ビックリする事が・・・・・
「俺、車買ったし。来週納車やねん」
「車??何買ったん?いくらしたん?中古か?何処で買ったの?ガレージはいくら?乗るのは週に1回位やん」と畳みかえるように聞く私に息子は答えた。
「シボレーの~~~~」
「何?外車?アメ車の中古、燃費すごいやん」
パソコンで検索するシボレーの4WD.
めっ茶デカイ!!
息子と私のやり取りを聞いていた旦那が「趣味悪いーーー」と横で大声を出す。

「今まで一度も買わずに頑張ってきたやん、自分が働いて返すんやからいいやん」と長男は言う。

確かに20歳で働き始めてから、それも美容師の見習いという「きつくて、安い月給」で通信教育も自腹で受けながら、家にもお金を入れてやってきた長男。50万位のバイクも5年のローンを組んで買っていた。
そのローンが終わり、暫らくしてから独立した。
お店をして5年目の春です。

<仕方ないか>・・・とこころの半分は思っています。私も旦那も。

何時も、急に結論だけを言う長男にはビックリさせられる。
「車、見せにおいでや」
「うん。」と長男。

店の運転資金も貯めての車のローンを考えた・・との事。又5年のローン。

燃費のすごい、アメリカの<力の象徴>のような車・・・今は人気も無いはづだけど、時代に逆行するように
長男は、敢て今、この厳しい時代に5700ccもある、エコとは程遠く、何の国のエコポイントもない車を選んだ。
へそ曲がりは親ゆづり。

何時まで維持できるか分からないが、我慢ばかりでも成長はないだろう、何でも経験。

それにしても豪華な車、全て革張りで後ろの座席からでも一人、一人専用のテレビモニターがついている。
こんなもん、いるんかなぁ?

半信半疑でも認める以外ない。

親は傍で見ているだけになりました・・・・
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by yukiwaa | 2011-02-15 08:06 | 生きものいきいき | Comments(10)

Commented by saheizi-inokori at 2011-02-15 10:06
〈趣味悪い}かどうかもいづれ自分で納得しながら身につけていく感覚でしょうね。
その方が本物の感覚が養われますよ^^。
我が家で始めて中古車を買ったとき中古車市に行って10分くらいでホンダを買ったら一緒に行った息子が情けなさそうに「もう少し迷っていろいろ考えたかった」と言ったのが懐かしいです。
Commented by 鎌倉トランプ at 2011-02-15 11:43 x
↑のsaheijiさん同様、{趣味悪い}かどうかは自分で段々に身につけていくものでしょうね。
*私は、旦那様に同感の声を発してしまいそう!(笑)*

<仕方ないか>、、とこころの半分は思ってます。私も旦那も。
、、自分でお店を持ってやっていられる息子さん、、
<仕方ないか!>、、なんて思うだけで子離れしてないのでは?(笑)
車を買った、、だけ、、ですよ。自分、、で。

「すごいね~!」「乗せてね~!」が一番ですよ。(爆)

Commented by toco-luglio at 2011-02-15 23:23
記事を読ませていただいて...男の子は女の子とは、根本的に発想が違うなあと思いました(笑)
買いたいものの規模が違います...
私の行きつけの美容師さんが言っていましたが、美容院は不況の時でも、お客さんは絶えないそうです。
就職の面接に行く人がこまめに来るようになるのですって。
お話を聞いていると長男さんは、とても計画性のある人のように思えます。
独立してからがんばって働き続けてきた自分へのご褒美なんでしょうね、きっと。

Commented by yukiwaa at 2011-02-16 00:17
佐平次さん!こんばんわ。
趣味が悪いは・・・二の次ですが、燃費が経費が生活を圧迫せば良いのですが、、、心配ですね。
Commented by yukiwaa at 2011-02-16 00:22
トランプさん!こんばんわ。

<仕方ないか!>、、なんて思うだけで子離れしてないのでは?(笑)
一応彼にはお店を出した時のローンもあり、その保証人に私たちはなっていて、、、やはり、堅実に一歩一歩を歩いて欲しいのです。
私たちには彼のローンを補えるほどの<ちから>がないので、やはり余裕のない見方になりますが、親としては当たり前の「半分だけ」だと思いますが、、

「すごいね~!」「乗せてね~!」が一番ですよ。(爆)
・・・・こんな風に言えたら、、幸せですねっ、お互いが。でもそんな気分になれないです。
Commented by yukiwaa at 2011-02-16 00:32
とこさん!こんばんわ。
今まで我慢してきた分、仕方ないと思う反面、心配が、、、
確かに「ご褒美」でしょうが、コレって大袈裟に言うと彼の「人生観」を見たようで、、少し親としては納得できないですね。
車を買うのは100パーセント良いんですが、その買い方、維持費の計算の仕方・・・大きな事を考えすぎですよ、きっと。
モノポールに買い物にくる大学を卒業して、一部上場の会社へ勤めている男の子でも堅実ですよ、最近の若い子は「主婦」のような感覚でお金を使います。それも如何かと思っていましたが、それだけ今の若い人「にほん」を信じていないのでしょうね。この様な時代には「当然」だと思いますね。
結婚を機に「老後の事を考えてお金を貯めよう」・・・と言った息子位の人もいます。その人は家を買うぐらいのお金を貯めていたのです。
そのような人とは全然「生きかた」が違うので、良いのですが、やはり今まで堅実にきた長男なので「爆発!」したのかなぁ~と思いました。
Commented by kaorise at 2011-02-16 02:07
いやはや。。。
お仕事が美容関係だから仕方ないかもしれないですね。
でもyukiwaaさんと旦那さまの親心、痛いほどわかります、、
親は子供に対しては、何時までもほんとに辛抱、辛抱ですねえ。
私自身そんなこと言えた良い人間じゃないですけど、親の身にもなってよ!と
いいたくもなったりして、、
でもいつか、そんな車買うくらいなら、親を旅行に連れてくべきだった、って
気がつく時が来ますよ。
若くて調子がいい時は自分が先で、誰が支えてくれてきたか、
質素に生きる人達がどう感じるか、気がつかないものなんです。
私も若い時はそうでした、息子さんよりもっと鈍感で考えなしの行動をして
人に嫌な思いをさせてきたと思います。
ああ〜親って本当に偉大です、、
仕方ないと見守れるyukiwaaさん達は本当にすごいと思いますよ。
Commented by yukiwaa at 2011-02-16 23:10
kaoriseさん!こんばんわ。
親は子供に対しては、何時までもほんとに辛抱、辛抱ですねえ。>・・・我慢というより、子供よりも親はやはり<ひとつ上>の立場にいなければいけないようです。それが親だと・・・主人は言います。だから親が子に頼るのは<最後>だけです。だから車を買うより親を旅行に~~等とは思わないですよ!
タダ、稼げる金額にも限度があるので、バランスをもって使って欲しいのです。昨日の夜に息子と話しあいました。私は結構、何でも聞きますが息子もひとつ、ひとつ答えてくれます。面倒くさそうですが。
それで、「親や、兄弟の事は頭の片隅ある」・・・そうです。主人はそれで「大いに、結構、片隅で」・・・と笑ってました。

若くて調子がいい時は自分が先で、誰が支えてくれてきたか、
質素に生きる人達がどう感じるか、気がつかないものなんです。
・・・・確かに私たちもそうでした。親に何も出来ていません。順送り・・・とはよく言ったものです。
優しい言葉ありがとう!!
Commented by takoome at 2011-02-17 01:17
サワディ〜カ〜
やっぱりそばに居ててくれる幸せ、
ええなぁ
Commented by yukiwaa at 2011-02-19 16:47
蛸さん!こんにちわ。
そうかなぁ~~。
近くにいても、近寄りすぎず^^^頑張ってます。
でもやはり「息づかい」が分かるのは息子たちを「理解」しやすいでしょうね。
又、行くんでしょう?遠いけど、、、頑張れ!お母さん、遠くにいても「母の気持ち」は通っています。心繋ごう!!