法事・・・生きているものに感じる<勤め>

1月の31日は二番目の姉の3回忌でした。

二人の姉が亡くなってもう、3年が過ぎました。

何時も仕事で欠席の息子達でしたが、今回の法事には次男が自ら「出席する」と言ってくれました。
親としては何よりも嬉しい事でした。

息子はマダ、独身で、親と同居ですが、この様な場所では独立した大人として、「お供え」は個別にします。
我が家では息子に当然の事として、「生活費」としてお金を入れさせています。
経済的に、独立しつつある息子とは財布は別と言う事です。
親は主人の名前で、息子は自らの名前で。

一緒に帰り、お店の二階にあるテーブルを家に運んでもらう事になりました。

実を言うと、金曜日に落札しそこねて、、あくる日に以前から見ていたリサイクルショップで、テープルを買い求め、自宅の織り機のテーブルにと、一度はこれを組み立てて置いたのですが・・・織り機のテーブルとしては少し高く、お店の二階のテーブルが5cm程、低く「やはり、これっ」と思うと駄目で、、、我慢できず、テーブルを入れ替える事を息子に頼む事になったのです。

法事が終わり着替えている間に、息子はテーブルを解体してしまい、アット言う間に螺旋階段を下りて、車で自宅に運び、又、組み立ててくれました。

男の子は力もありで、工具を使い慣れてる息子は一人で全てを手際よくこなしてやってくれました。
「黙って見てろ!」と言われた私は本当に黙って見てただけでした。

主人には「男の子産んどいて良かったと思ったやろう」と言われてしまいました。

優しくなった息子達、、、色々心配した事も多かったうけれど、いい歳になると<それなりになるんだ>と感じました。

息子達には「お墓」を守ってもらいたい・・それらの思いを息子達が小さな頃から感じるような環境ではありましたが、彼らがどこまで、やれるかは分からないが、親の思いは届いているのでは、と感じた法事の日でした。

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テーブルに置かれた織り機
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出来ました!マダ縮絨が出来ていません。少しぶ厚いでしょうか?途中で横糸を2本どりにしたのです。
柄をはっきりしたくて。
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この様な2本の糸が、下から出てくる場合は端の経糸を上から入れれば良いのかなぁ?

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落札しそこねたテーブル。これの一回り小さいのをリサイクルショップで買いました。
きれいなテーブルでした。主人も文句は言いませんでした(ホッとしました)
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by yukiwaa | 2010-02-02 15:34 | 生きものいきいき | Comments(6)

Commented at 2010-02-02 21:52 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yukiwaa at 2010-02-03 15:23
鍵コメさん!こんにちわ。
最後の文章・・・そんな事はないです。私の上の姉もあなたと同じ事を言ってました。亡くなってから、この様に集まるのは、生きているものへ「縁」を繋いでくれているのかなぁ・・と思います。今、NHkで「絶縁時代」と言うのをやっていますが、それほど、今の日本は縁(他人も、親戚も、友人も)が薄れているのです。あなた方親子は縁が厚くて、法事がなくても繋がっています。繋がっている事が大切なので、「法事」という形ではないと思います。私は主人の家の「かたち」に馴染んだのでしょう。これも、自然のなりゆきでして、、、この様な「形」を大切にするのが全てではありません。形骸化しているのは詰まらないですからね。「こころ」が大切なのは言うまでもないのです。でも、私は、息子達に一つの伝達として伝えてゆきたいです。親や祖父母から伝えていただいたように~~
Commented by トランプ at 2010-02-03 21:01 x
こんばんわ。

息子さん達がいられるのですから、、
<代が途切れてしまうのではないのですから、、>
自然にお墓を守っていかれる事と思います。
ご両親を見て育って来られたのです、、から。

*糸の入れ方は正解です。OKですよ。
*WHY!、、です。
 縮絨!をどうしてなさるのですか?毛で織ったマフラーなどは縦緯
 の糸の交差を縮絨によってしっかり<止める>必要がありますが
 
 この織物は必要ないのでは!と思うのです。
<織り目を揃えるために、お湯に通す!ということでしょうか?>

*経糸と緯糸のバランスが違ってしまったとき、もう一つ考えられる方法は、経糸を張ったままで太くする方法です。
たとえば4本/cmの筬でしたら、経糸を2本/cmに切り替えて動かす事も出来ますね。<12341234と糸を通してあるのですから>
Commented by yura-tami at 2010-02-04 04:59
歳をとってくると家を守ることが
いかに大切かがわかります
幸いうちは子供たちに恵まれました
今は離れて暮らしても家を守りに帰ってくるそうです
ご先祖さまは、生きてるわたし達とつながってるものだから
そういうこと考えると法事とかは必要なものだと思います
お坊さんにお経あげてもらってると
いつも心が洗われますね・・・
yukiwaaさんとこの息子さんもそういうご先祖さんとか
亡くなられた家族の縁を大切にされてる方だと思います
そんな風に育てられた事、すばらしいことですね
Commented by yukiwaa at 2010-02-04 14:24
トランプさん!こんにちわ。
ありがとうございます。
*WHY!、、です。
 縮絨!をどうしてなさるのですか・・・・why??です。ウールで織ってますが、縮絨は要らないのですか?そう言えば目がつまっているので、要らないのでしょうか?房をクルクルと廻して縮絨しないと・・と思っていました。
息子達と出かける機会は「お墓参り」が多いです。
冠婚葬祭での決め事を大切にしてる義兄夫婦・・・偉いなぁ・・と思います。皆が集まるのですから。
Commented by yukiwaa at 2010-02-04 14:42
yura-tamiさん!こんにちわ。
結婚してからは主人の親戚一同の冠婚葬祭・・・お姑さんもお舅さんも兄弟が多くて、親戚が多く、何十回と「法事」と「結婚式」でした。息子達も上の子は2歳頃から、下の子は歩き始めた頃から、法事へ出席していました。
京都の古い家は、それは「大変な法事」でした。(親戚も多いので呼ぶ人が多く、それに職種<料理屋なので>がら祇園の料亭とか借りて)義兄夫婦は一財産使われたと思います。全て長男がするのです。私の主人は5男なので楽なのですが。
今は簡素化してますが、昔は「おたいあ」と言って七日ごとに49日までは供養してました。