いってらっしゃい・・と雪。おかえり・・と金木犀。
珍しく一昨日雪がつもっていました。
朝の5時過ぎ暗闇で行きさきを照らす雪。
秋には金木犀の花の香りが私を迎えてくれる。
ただ
花には人間のような
かけひきが
ないからいい
ただ咲いて
ただ散ってゆく
からいい
ただになれない
人間のわたし
相田みつを
珍しく上の息子が帰ってきた。
「釣竿、あったかなぁ~?」
用は釣竿と夕ご飯。
さっさと食べて
弟の釣竿をかりて
弁当ぼこをもって、25分ぐらいで
帰っていった。
お昼は「おにぎり」か「パン」しか食べれない・・と以前言っていた。
此れからは弁当を作るらしい。。^^
“ほんとに出来るのかなぁ?”と首をかしげた。
大根の葉っぱ入りちりめん山椒を持たせて帰る。
あれも、これも持たせたいのに^^。。
「食材はあるから~~」と却下した息子。
精一杯やせ我慢して「自立してんだよ!」と
言いたそう・・
「帰るわ!」
「何時でも帰っておいで!」。
何時もの会話。
by yukiwaa | 2009-01-13 21:29 | 日常そろそろ